浮気、不倫問題専門カウンセラー河野匡利です。
そもそも自分に自信がなくて、
自分のことを好きではなくて、
自己価値感が低い。
そんな不倫女は、
自分は認められたい、
他者より優位に立ちたい、
自分は愛されたい、
自分は幸せになりたい
という欲求の塊。
だから他人の彼氏や旦那さんから、ちやほやされたり好意を寄せられたら承認されたと勘違いし不倫(恋愛)に浸り、注意されても、周囲の人たちがいなくなっても、不倫相手の奥さんにばれても、この幸せを手放すものかと女が認識する恋愛というものに執着してしまう。
まともな認識をもつ大人の人間なら、この不倫という恋愛は何らいいことではないと認識できるはず。
自分自身のネガティブな刷り込み、負った傷がどれだけ深いものかに気づくことでしょう。
己の承認欲求の強さを自覚するべきでしょう。
そしてその傷を癒さない限り、無意味なことを続けるだけ。
人は意味のないことをし続けると、精神は病みます。
人は自分がしてきた(している)ことは意味があり他者にその価値を承認されれば幸せになります。
ただし、それは不倫者自身の課題ですし、悲しいことに本人が自覚しない限り改善しない。
だから妻に認識して欲しいことは、
相手をコントロールしよう、変えようと考えないこと。
自分と比べないでくださいこと。
同じ土俵で向き合わないこと。
妻は自分の信念を貫けばいい。
妻が女にとる行動も、そのような相手に妻の意向、感情を伝えるだけのことです。