息子が漢方を飲み始めて、3ヶ月。

今日は、ちょっと息子のことを。

うちの息子(1歳8ヶ月)、前にも少し書きましたが、春先から、ほっぺたが荒れて荒れて（≧∇≦）

ちょうど去年の同じ時期も、同じように荒れて、夏〜冬は、なんとなくよくなったので、安心していたわけですが、

また今年、荒れ始めたわけです。

これが、今年の3月。

最初は、アレルギーを得意とする小児科に行ったのだけど、ステロイドが出て、塗るのをやめたら、またすぐに悪くなって、という状態に。

その頃に、このブログを見てくれたお友達が腕利きの漢方薬局を教えてくれて、すぐにそこに伺って、話しを聞いてもらいました。

その漢方薬局とは、こちら。全国からお問い合わせがあるそうです。

ふじみ薬局

個々に応じた漢方、個々に応じたその量を出してくれる漢方薬局は、珍しいそうです。

息子の場合、

ほっぺたが荒れてはいるけど、

食べ物のアレルギーもあるし、

免疫力が低いこともあるとのこと。

こういう時に、何を信じて頼りにするかは、私は自分の直感を信じることにしています。

この先生、なんか違う。

と感じるか、

この先生の話し、信じてみたい

と感じるか。

私は、このふじみ薬局の先生の話しを信じられる！そういうことに違いない！と感じ、

以来、3週間に一度ほど通い、息子のほっぺ&ひざ裏を診てもらい、漢方を飲み続けています。

これは、通い始める前。5月あたま。

鼻水もしょっちゅう出ていて、私はそんなものだと気にもしていませんでしたが、やはり、これも免疫力が低いからということでした。

確かに、風邪もひきやすい感じがしていました。

漢方飲み出して1ヶ月ほど。

だいぶマシになってきました。

そして、2ヶ月後。

薬と違い、すぐによくなるものでなく、本人の体調により波があり、これは、夏の暑さで疲れがたまっている日の写真。

そして、つい最近

8月なかば。

かなりよくなってきました。

最近感じるのは、ほっぺたの状態の良し悪しだけでなく、強くなってきたな！！！ということ。

保育園で、ヘルパンギーナや夏風邪が大流行していても、感染る気配を感じさせなかったんです。

鼻水も全く出なくなりました。

でも、やっぱり疲れがたまっている日には、ほっぺたが赤くなりプツプツなり始めます。

そういう日には、余分に漢方を飲んで予防します。

ということで、何を言いたいかといいますと、

見えている症状は、からだ内部からの信号に過ぎない。

ということを、息子の状態を通して、私、ひしひしと感じているんです。

小児科で、ほっぺただけ見てもらって、そこに薬を塗っても、なんら解決にはならない。

からだ内部にアプローチしていかないと、根本的によくはならない。

これは、いろいろな病気にも言えることだと思います。

鼻水が出ているから、鼻水止め。

熱があるから解熱剤。

下痢してるから下痢止め。

では、対処療法に過ぎない。

本物の健康を求めることは、長い目で見ると、何にも代えがたいことだと思います。

例えば、信頼できる漢方やサプリメント。

今の時代、薬に頼らず、こういうもので体を守っていくことは必要かなと思います。

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