猫たちのいつも通りにありがとう | フロリダ南端、ネイプルズな日々 〜 Days in Naples

フロリダ南端、ネイプルズな日々 〜 Days in Naples

アメリカ生活27年目。
18年以上のカリフォルニア暮らしから1年にも満たないポートランドを経てフロリダ南端へ。フロリダで始めたズンバと猫x2とアメリカ人の配偶者との、パラダイスリビング、ネイプルズでの日々の記録です。

入院中の父との面会時間が日本時間の午後で、昨夜は夜更かし。それでもお顔を見ることができて二言三言の会話のやり取りができたので、思うところは多々あれど、気持ちは落ち着いた朝になっています。


今朝も母と小一時間話し、弟とちょこっとLINEでやり取り。ここで暮らしていても私の半分は日本を向いたままです。



寝落ち寸前をパチリ


小夏とガブのいつも通りにほっと癒されながら、今日のことだけに集中しようと自分に言い聞かせる朝。仕事先のカントリークラブコミュニティでは、今シーズンの終わりを待たずに既に次のシーズンのプランニングが始まっており、そのブリーフィングで私のカレンダーも夏を飛び越えて半年後になったりもしています。自分ひとりで立つ場所で必要とされることのありがたさと、必要とされる場所があることに今は大きく救われているかしら。

基本、"誰に必要とされずとも私は私だし…" なのですが、今は特別に自分とだけ向き合うひとりの時間が重く、内側へ内側へとどこまでも沈んでゆきそうな危うさを自覚しているだけに、外の世界、人との繋がりは大切にしなければと思っています。


今日も深呼吸してスタート。

フロリダ南端、雲ひとつない快晴でございます。