日曜日の夜、時差だけでないような倦怠感があり、月曜日の朝目覚めると、39度近い発熱。お熱はぐんぐん上がり、そのまま41度近くが3日以上続きました。インフルエンザです。
食欲ゼロ。高熱のためか、いつ眠っていていつ起きているのかもよくわからないような状態で、数時間でカピカピに乾いてしまう冷えピタの大量消費と処方されたタミフルのおかげか木曜日からお熱が下がり始め、木曜日の夜から少しずつ食べられるようになり金曜日の午後は平熱となって5日振りの「お腹が空いた…。」
感染の心配がなくなった土日は食べて眠るを繰り返しての体力回復。
時間や日付けの感覚のない1週間。
長い長い1週間でした。
1日半近く先にダウンした配偶者は高熱こそ続かなかったもののインフルエンザから気管支炎を併発。ステロイドを処方されていますが、まだまだ可哀想過ぎる咳き込みが続いています。感染の心配はないそうですが、ゲストルームでの隔離も継続中。
年が明けての帰米早々、インフルエンザ。
2024年の厄落としが済んだと信じたいです。