今年遂に動画カメラ体制がLUMIXS1ⅡとEOSR3の2台体制に辿り着きました。
S1Ⅱを購入した時点で能力的には今度こそ7年かかって全て集まったはずだったんですが・・・。
真夏の野外の暑さの中、長回しすることが出来ないという事実が発覚しました。
EOSR3で冷却ファンつけて30分、LUMIXS1Ⅱは15分というところです。S1Ⅱについては冷却ファンつけても余り延長効果が感じられないレベルです。
自分的妥協点の完全体にはそう簡単には辿り着けないなあ・・・と頭を抱えてしまいました。
今度こそと思ったんですけどね(;^_^A
ただ先の楽しみがまた増えたとプラス思考で考えております。

そして真夏が終わろうとしている9月下旬この季節にあることに気づいてしまったんです。
S1Ⅱって30℃未満になると4k60p(SDカード)でも熱停止しないんじゃない?と気づいてしまった。
直射日光35℃くらいになると15分熱停止なのに気温下がると極端なんだよな(笑)
そうするとここから来年の夏までカメラ体制が完全体になってるのでは!と気づいてしまったんです!。
EOSR3も常温ではフルフレームでは50分くらいで止まってしまうのですが、今回の夏で覚えた冷却ファンつけて長時間撮れることがパワーアップしています。
現在残りっている機材で自分的に感じている各々の弱点は・・・
・LUMIXS1Ⅱ
ローパスフィルターがないこと
→これはEOSR3がローパスフィルターあるのでスクリーン撮る時など苦手な場面でEOSR3を使用すれば良い
クロップズーム4k60pでズームすると変な挙動する
→サムヤン35-150mmで疑似単焦点ズームのように撮れるので解決(画質もかなり良い)
・EOSR3
動画中、電子水準器が消えてしまう
→アナログ水準器をつけて代用でそれなりに現在いけてます。
真夏野外熱停止以外にはこんな弱点しかなく、後は適材適所で持っているカメラとレンズを選べばほぼ満足の絵が出てくるシステムまでなってるんですよね。
来年の夏になったら熱停止対策は別途しますが、それまではこの装備で本当に完全体になっているのか確認していこうと思っています。
ほとんど2つ合わさると不満点がないのが凄いです。ようやくここまで来ました・・・。(自分的満足ですが)
そんなことをふと思ってしまったのでした。
そしてカメラ沼終了に向かっていくのです。
もうすでに詰めの段階には入っている?とは思っています。
ちなみに2メーカーのカメラ体制だと色が全然違うので飽きずらいという点では、カメラ沼対策に効果があると感じています。
マウントアダプターがそれなりに機能するソニーとNikon、CanonとLUMIXの組み合わせが良いのかなと思ったりしてます。
では