ヘッドライト復活 | kon-collineのブログ

ebayにて8月20日にラトビアの業者に注文した2000年式の車のヘッドライトが9月12日に届き10月になってやっと車に取り付けました。
しばらくロービームが点かず、フォグランプで代用していましたが、治ってよかった、これでどこへでも出かけられます。
それにしても外車の純正部品のパーツ価格は闇だ。
日本では左右のヘッドライト部品代合計で21万円程するものが、ラトビアの業者から取り寄せると左右部品代と送料合計で3万7千円ほど。それに関税が2千円かかり、郵便手数料は2百円。地元安城の整備工場でのヘッドライトの交換工賃が1万8千円程。


尚、郵便局の配達時の不在連絡票に代金引換料金21,119円と書かれていて、支払い済みなのに代金引換はおかしいのでセントレアの名古屋税関中部外郵出張所に問い合わせたところ「代金引換」は間違いであることがわかり結果的に関税等で2,200円でした。


結局、郵便局の夜間・休日配達専門の郵便局OBではない経験数カ月の配達員が慣れない国際郵便のために間違えたとのことでした。


ラトビアは右側通行・左ハンドルの国なのにどうして左側通行・右ハンドルの日本・イギリス向けのものを販売していたのかちょっと疑問でしたが、結果的にフォルクスワーゲン・クラシックパーツの純正部品が届いたので良しとしよう。


フォルクスワーゲンジャパンのホームページにはクラシックパーツの用命はディーラーにということになっているのだが、現実に日本のディーラーでは取り寄せようとはしない。あくまで新しい車を売りたいという姿勢しか感じられず。
腹が立ったのでフォルクスワーゲンジャパンに問い合わせたところ、やはりディーラーに頼めば購入できるとのこと、その場合のヨーロッパと日本との何倍もの価格差はどうなるのでしょうね。

 

ボンネットとバンパーの塗装がハゲハゲなのは我慢。

 

お目目パッチリ、自己満足の世界(笑)

 

色温度5000Kのバルブにしました。