警察に行ってきた | 移民生活再突入。

移民生活再突入。

オランダでの移民生活7年半、一身上の都合でノルウェーに引っ越すことになりました。これからは引越しだのヴィザだの語学だので、盛りだくさんの生活が始まります。

先ほどとうとう滞在許可申請して参りました。

オランダでも同じだけど、移民局のHPを確認しても、どのケースにも当てはまる枠のみ提示されていて、どの国籍の者がどこで結婚した場合はどのような書類が必要かなどという詳細情報はあまり載っていない。

その国籍の申請件数がある程度あって、このケースではほとんどの場合こういう対応をするのだな、というのがその現地コミュニティーで知れてきていれば問題はないのだけれど、それでも私達の場合はちょっと違うので、手探り状態。ノルウェーの法律にのっとった領事婚で、私のほうがシェンゲン域に居住していた非ヨーロピアンなので、どこまで遡って書類をそろえたらよいか分からず、ダンナは今朝5時まで書類を書き直したりコピーしたりしていた(らしい。私は寝ていた)。ノルウェー語の書類を使っていたので私はおんぶに抱っこで全部お任せしてしまったけど、こういう書類作成自体はオランダでの仕事柄、結構慣れていたので、自分でもできるような仕事を押し付けたようで申し訳なし。

ということで、朝から何度か全書類の指先確認をした後に外事警察(懐かしいこの響き・・オランダ入国時はちょうど移民局に移行した頃だった)に行ったら、用意した書類のうち半分ほどは「貴方たちのはノルウェー方式の結婚だからこれはもう必要ないわ」と言われ、ダンナは隣で呆然としていた。ますます申し訳なし。

会話は全部ノルウェー語で、また分かったような分からないような状態で申請を終えたのだけれど、恐るべき事態発生。なんと申請の結果は2ヶ月後に出てしまうらしい。はやっ!

オランダでの初回申請では結構もめたし、この5年でオランダの移民局は飛躍的な改善を遂げ(←私何様?)複数のカテゴリーで簡便化がされたとはいえ、一般の申請では審査枠はいまだ6ヶ月となっているはず、それに在ノルウェーのロシア人の知り合いに「どのぐらいかかるのかな」と聞いた時に「私のお母さん3年かかったよ」と言われていたので、2ヶ月(断言)というのに拍子抜け。夏休みを挟んでいるのにも拘らず、隣のブースではちゃんと2ヶ月前の審査結果を手渡ししていた。

問題なくヴィザが出てしまったら、こんな旅行客に毛が生えたような状態なのに、働けてしまうではないかっ!最低でも半年はかかると思ってたからのんびりしてたのに。
うれしい反面、じゃあこの2ヶ月で死ぬほどノルウェー語勉強しなきゃいけないぞ、と焦り始めた。働かずに腹をくくって移民向けの語学コースに行ったとしても、どうせ英語、オランダ語の時と同じように会話能力が伸びずに地獄をみるんだし。
帰る道すがらもやっつけで「ほんじゃ私にノルウェー語でしゃべってよ」とダンナにお願いしてみたけど、返答がJaかNeiしかできないというかなりしょぼい結果に終わった。これからは「英語でお願いします」というのは(結果的に)生き死ににつながるケースのみにしようと弱ーく決断。