乳児の施術に関しては、お母さんに抱っこをしてもらって(椅子に腰かけてもらい)施術します。
この時期の赤ちゃんのエネルギー場が、母親と同じだということをダライアンD.O.から教えてもらってから
そのようにしています。
完全に寝込んでしまった場合にはベッド上で行いますが......
赤ちゃんは、目、脚、腕あたりに多くの意識が集まるらしい。
だから施術は、アイコンタクト、下腿骨間膜、前腕骨間膜、これらをまず初めに必ず行います。
ジム・ジェラスD.O.から聞いた話だが、下腿骨間膜は大脳基底核と密接な関係があるらしい。
それに下腿骨間膜は、ドーパミンを生産する。これは医学的にも認められている。
片手を後頭骨(第四脳室)、片手を仙骨に置いてモデリング。これはFasciaのバランスをとっている。
頭蓋底の減圧(リッピンコットテクニック).....これは、する場合としない場合がある。
その後、片手を第四脳室、片手を腹部においてバランスがとれるまで.....
赤ちゃんの場合は、結腸炎、腸炎が多くあるという.....
腸炎が多い理由としては、腸に陰が多すぎて陽が少ない.....
陰が多すぎると炎症を起こすという説明だった。
最近、知り合いの人から自分の子供がアトピー性皮膚炎で困っていて何かいい方法は無いかと尋ねられたので、この
方法を教えたところ、3回ぐらいの施術でかなり良くなって5回ぐらいで殆どきれいになったという報告を受けた。(生後4か月)
実際、生後6か月までだとこの方法できれいに治ってしまう場合が多いです。
年齢をかさねると難しくなってきますが.....
私事ですが、今3か月になる孫の施術を生後2日からしていますが、出来だけ早い時期から始めた方がいいと思います。
2日前に娘が孫が寝つきが悪いのとすぐ起きるので、診て欲しいという事で施術をした。(3週間ぶり)
今朝、娘からお父さんに施術してもらってよく寝るし夜もあまり起きなくなったとお礼のメールがあった。
そういえば、生まれた時かなり頭蓋がいびつな感じだったが、最近はかなりいい形になっている。
娘からのお礼のメールでうれしかったのと、何かの参考になればと思いつき投稿しました。
京都の中心地、四条烏丸から徒歩3分
〒600-8493
京都市下京区四条通西洞院東入郭巨山町25-6-103
TEL 075-213-1588
小村カイロプラクティック・オステオパシー
院長 小村健二
http://komura-chiro.com/
http://www.komura-kyouto.com/
ixhnt@mx2.canvas.ne.jp
https://www.facebook.com/komura.kenkou
http://ameblo.jp/komura-kyouto/
Twitter @IxhntKenji
ツイッターのフォローもお願いします。