1月12日 | 【2013年度】公務員試験に無謀にも半年で合格してみせる実況ブログ。

【勉強時間】

10時間


今日から模試に向けて本格的に勉強を始めました。

とはいうものの、そこまで特別なことはしておらず、過去問をやっているだけです。

「暗記ノート」がかなりいい感じです。

「間違えたら暗記ノートに書くよ?(覚えること増えるよ?)」というプレッシャーを自分に与えつつ勉強できています。

暗記ノートには思いっきり殴り書きしたり、絵を描いてみたり。なるべくイメージとして残りやすい形で自由奔放に書いています。

これもまた楽しみであったりしますw




勉強時間について少々。


私は予備校にいるとき、休み時間で暇なときは勉強しています。

そうすると「え?休み時間なのに勉強してるの?マジメだねぇ~」というニュアンスのことを言われることがあるわけです。

普通に友達ですので、単なるからかいであって、本気で言っているわけではない(はず)ではあるのですが


また、「昨日は1分も勉強してないわー」と謎の自慢をする人

「こんな問題簡単だろ」と言わんばかりの態度で授業に臨む人(遅刻や居眠りを頻繁にする人)


ネットでの話ですが、数ヶ月(数週間)の勉強で合格したという話(噂?)


と、まぁ愚痴も混ざってしまいましたが、どれだけの勉強をすれば公務員試験に受かるのかという話なわけです。はい。



一般的には1000時間は必要と言われているようですね。

ここで勘違いしてはいけないことが1つあると思うのです。


1000時間すれば受かるという意味ではない

むしろ、1000時間では受からないと私は考えています。


「公務員に合格するには1000時間は勉強しなくてはいけない」というのはよく知られています。

ということは。。。。

(少なくとも合格する人は)みんな1000時間は最低限勉強してくるということです。

どうでしょう。

あなたは他の人と全く同じ条件で、合格できると思いますか?

「私は他の人より優れている!」と自信がある人はそれで良いと思います。

私はそんなに頭が良くないので、1000時間以上勉強します。



また、「そんなに初めから頑張りすぎてもバテてしまう」というのもよく言われることではないでしょうか。

これにも疑問を感じます。

これを全員が実行すると仮定すると、直前期にはみんな本気で勉強するということになります。

つまり、直前期に頑張っても差がつかないということです。

ということは、本当に頑張るべきは直前期よりも前、つまり今でしょう。


まぁ確かに、バテてしまう人が実際にいることは否定できません。

しかしそれは「ああ、自分はバテているんだ」という理由作りをしているだけなのではないでしょうか。

人間とは弱い生き物で、「今日は雨だから」「明日は休みだから」等、都合の良い言い訳を探すのが得意なんですよね。




と、まぁよくわからないことをダラダラと書きましたがw

つまるところ、私は勉強がんばります宣言です!w




【日本史】

6代目家宣の時代。

新井白石に経済対策を行わせました。

この人は朱子学者です。

ここにも文治政治が現れていますね。

萩原重秀が貨幣の質を低下させましたが、新井白石はそれを元に戻します。

さらに、海舶互市新令で長崎貿易を制限し、金銀流出を抑えることで景気を良くしようとしました。

他にも、これまでは三つしかなかった宮家に、閑院宮という宮家を新設しました。

皇族の血が途絶えないよう、念のために4つにしたわけですが、実際に明治天皇以降は閑院宮家の血を引いています。

現状だけでなく、未来にも目を向けた政策をできるなんてすごいですね。



明日ももちろん10時間勉強します。