【勉強時間】
もちろん10時間。
面白いことに、「もう勉強できない。。。」と感じたら、それが10時間なんです。
そりゃあ無理すれば11時間勉強できるのでしょうが。。
それよりは早く寝て、早起きした方が効率的ですよね。
というより、早起きしているからこそ10時間勉強できているので、このリズムを崩さないよう頑張ります。
たまには時事的な話も取り上げていこうかなと思います。
今回は、今日の朝日新聞朝刊の1面の記事から。
最近、いわゆる「マクド難民」が急増しているそうです。
とても簡単にいえば、ホームレスですね。
100円のハンバーガーで夜を過ごし、仕事を探す毎日だそうです。。
本当に就職難ですよね。
大変失礼な感想にはなってしまいますが、こうはなりたくないです。
残念なことに、失業率はドンドン高くなるでしょう。
失業率が高くなれば、公務員志望者は増えます。
予備校の先生が「不景気のときはこの教室(100席ほど)がいっぱいになる」と仰っていました。
今現在は1人が3席独占しても優に足りているので、その光景を想像するとおぞましいです。
マクド難民の方も、パナソニックなどの工場で働いていた方が多いそうです。
本当に、日本人がいらなくなってきていますね。
ほとんど海外で作ったほうが安いですし、「産業」という分野は日本から消えると思います。
「やっぱり家電は日本製がいいよね~♪」と考える人は多いですが、蓋を開けると中身は中国・韓国製。
最終的には一部のサービス業しか残らないのではないでしょうか。
日本人にしかできない仕事、たとえば病院(外国人に注射を打たれるのは嫌)や公務員です。他は衰退の一途でしょう。
海外に仕事を求めて出て行くのがあたりまえという時代も、そう遠くはないのでは。
少し話しが反れましたが、つまり今公務員に受かっておくしかないという話がしたかっただけです。
今はまだ「安倍さんがなんとかしてくれるのでは?!」という期待感もありますし、お国柄「まぁなんとかなるでしょ」と考えている人が多いです。
今がチャンスです。
「これはヤバイ。公務員になろう。」と気付いたときには手遅れです。
今年受験の方は、なんとか滑り込みセーフだと思います。
来年から受験者は急増すると思いますよ。
どんどん受験者は増え、もちろん年々試験は難しくなり、数年後には「超難関試験」なっていることでしょう。
「あのときに受かっておいてよかったなー」と思う日が必ず来る。
【日本史】
ついに江戸の3大改革です。
家宣の息子の家継が7代目になるのですが、早々に死んでしまい、時代は8代吉宗。
主な政策は
・足し高の制
・公家諸法度
・相対済まし令
・目安箱(→小石川養生所、町火消し)
●上米の制
●上免法
●4公6民→5公5民
まとめて享保の改革と呼ばれていますね。
「これ何だっけ?」と思った方は復習しましょう。
下3は経済政策です。米に絡んだ政策をしたことから「米将軍」のあだ名がついていますね。
ちなみに米だけでなく甘藷(さつまいも)の栽培の研究を青木昆陽に命じました。
「質素倹約」は3大改革に共通していることではあるのですが、吉宗は自分自身も質素倹約に努めたそうです。
今は公務員も給料削減ですからね。
やはり国民みんなにお願いするのであれば、まずは自分が身を切らなければならないということ。
超余談ですが、吉宗はブサイクな女性が好みだったそうですw
明日は日本全国荒れ模様のようですね。
めげずに頑張りましょう!