前日まで、アタマから消え去っていた。
昨日の朝、会社のデスクにある鳥まみれのカレンダーを見て
おっとっと。 となり、○印を付けた。
こむぎ子は、ケージの横幅と同じ長さになった、色の薄い
長~い止まり木にも慣れ、今までは行けなかった
端っこまで行って、羽づくろいなんかしてる。
目薬を始めて、今日でちょうど1週間。
見た感じ、回復に向かっているようには思えない。
夜、不安なのか、カバーを掛けようとすると、背伸びをして
ケージの天井あたりを見上げて、落ち着かなそうにソワソワする。
「ブランコ行くよ、ムギちょ。ブランコで寝るんだよ~」 と声をかけるも
一生懸命、背伸びをしている。
手を出すと、1歩ずつ乗ってくるので、ケージから出してみる。
どこかへ飛ぶわけでもなく、少しだけ指階段で遊ぶ。
2分ほどでケージに戻し、カバーを掛けると
秒でブランコに乗った。
目は、目薬の時間以外は、もうほとんど開けている。
見えているのか、見えていないのか、は わからない。
せっかくの文鳥の日。
我が家の文鳥だって、手に幸せくれるんだって姿を
お披露目しちゃおうか。
ほら。
って、目薬タイムの直前やないか~い。
※こむぎ子は握り文鳥ではありません。これは握りじゃなくて保定。
なんだか、ミルクをもらっている赤ちゃんのようですがw
今の こむぎ子には、大変ありがたいお薬です。
まずくないのか? さすがに貴重なお薬を飼い主が飲むわけにも
いかないので、残念ながら味はわかりませんが、イヤがらずに
飲んでくれます。
みなさんの大事な大事な文鳥さんが
これからも、楽しく飼い主さんと過ごせますように。
手から溢れるくらいの幸せが、ずっとずっと続きますように。
こむぎ子も、うちに来てくれてありがとね (´∀`)
これからもヨロシクね♪
10月24日は文鳥の日。
\粟穂を食べる日ってことで おけ?/
お、おけ ( ̄▽ ̄;)