診断結果。 | 文鳥を愛でてみる。

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飼い主の体は60%の水分と30%の文鳥愛で出来ている。
・2018年9月(4才半)、虹彩炎との診断を受けその後、白内障に。
 見えにくくたって威張りん坊は健在です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すいません、おとといアップした 「診断結果」 の記事は

 

 

動画がエラーで再生出来なかったため、急いで削除したんですが

 

 

気にかけてくれてる方々が、光の速さで見てくれたらしく

 

 

注目記事の上位に食い込んでしまいました ヽ(´Д`;)ノ

 

 

お騒がせしました すいません土下座

 

 

 

そしてまたまたたくさんの いいね!

 

ありがとうございます。

 

お返しが出来ず申し訳ありませんが

 

押してくれた方、みんな知ってます。

 

知ってますからね! 励みになってますからね!

 

ありがとですよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

では、

 

 

今度こそ、診断結果のご報告です。

 

 

 

 

10/16夜に異変に気づき、急いでかかりつけに電話するも

 

 

診察時間外。 翌日は休診日。

 

 

ダメ元で留守電に入れておくと、翌朝、折り返し掛けてくれました。

 

 

まだ目をつむっている こむぎ子の状況を、主人と直前に電話で

 

 

話していたため、先生と話す時も鼻水グズグズの状態。

 

 

しょーがねぇ~なぁ。 という感じで、休診日でしたが、時間外として

 

 

診てくれる事に。   あ、ちなみに女の先生です。

 

 

前回受診した時とは違う、目を見る専用のライトのようなもので

 

 

片方ずつ、丁寧に光をあてて診てくれました。

 

 

結果、 『虹彩炎』 との診断。

 

 

こうさいえん と読むそうです。

 

 

カメラで言うとこの、絞り・シャッター的な機能の箇所で

 

 

そこが赤く、炎症を起こしているとの事でした。

 

 

 

 

おいっ! ミラーレスカメラ!  おまえ、身代わりになってたんじゃねぇーのかよっ!

 

 

まさに望遠の絞り部分がダメで、今入院中だろがっ!

 

 

ただの故障かコラヽ(`Д´*)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・ こほんふー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

炎症が起きているため、痛みを伴うそう。

 

 

目をつむっている原因は、痛み。

 

 

 

 

 

そこで涙があふれました。

 

 

痛いだなんて、そんな可哀想なことある?

 

 

先生は顔色変えず、薬の調合を始めました。

 

 

 

 

 

処方されたのは、ふたつのお薬。

 

 

左の水色のが、点眼薬。

 

人間にも使われる目薬だそうです。

 

ヒアルロン酸配合の、角結膜上皮障害治療用点眼薬。

 

 

 

 

右のピンクのが、先生お手製の飲み薬。

 

抗生剤、消炎剤、痛み止め、胃薬、ビタミン剤入り。

 

 

 

飲み薬は、足をケガした時に痛み止めとして処方された事があって

 

 

飲ませた経験があるので、ちゃんと出来ます。

 

 

問題は目薬。

 

 

 

両方とも、朝晩の1日2回なんですが、痛いであろう目に

 

 

私の手から液体を垂らす。 1日2回も。

 

 

落ち着かせるために(自分をも)、声掛けしながら

 

 

やっています。

 

 

ギャンッ って言うんですよ。 たまにですがね。

 

 

 

先生が 

 

 

「しみる成分は入っていないから、痛くはないよ。

 

あと、口に入っちゃっても大丈夫な薬品だから、失敗してもいいから

 

しっかり入れてあげて」 

 

 

 

 

とも言っていました。

 

 

ありがたいお薬ですね。

 

 

 

飲み薬は、閉じたクチバシに垂らすんですが

 

 

なんの抵抗もなく、アムアムってします。

 

 

 

 

あと、次に心配なこと。

 

 

『見えているの?いないの?』

 

 

ですが、こむぎ子の顔周りを、長い綿棒で

 

 

くるくる ふるふる ぐり~ん   と、長い間

 

 

観察してくれました。

 

 

どうですか? と聞いたのですが

 

 

う~ん。。。  とだけ。

 

 

私が見た感じでは、右側は無反応

 

 

左側は、 なにっ なんかある!  と

 

 

ちょっと気になってる風でした。

 

 

綿棒が見えているのか、それとも影だけなのか

 

 

それは、こむぎ子にしかわかりません。

 

 

投薬の経過を、10/28(日)に診てもらいます。

 

 

どうか、左目だけでも回復するといいのですが。

 

 

 

 

 

あと、いちばんショックを受けたのは

 

 

放鳥はしないほうがいい。 との言葉。

 

 

 

 

 

 

「足や羽根が悪いわけじゃない。

 

 

まだまだ、いくらでも飛べる。

 

 

なにかの拍子に、大きい音が鳴って驚いて

 

 

飛び回って、壁にでもぶつかったら大変だよ」

 

 

と。

 

 

 

 

こむぎ子は、ヒナの時から人間の手の中での

 

 

水浴びが好き。

 

 

水道から、ちょぽぽぽっと流れる水を頭や背中にあてて。

 

 

(この「ちょぽぽぽ」の量が難しんだわ。多くてもイヤ、少なくてもイヤw)

 

 

 

バードバスでは、一度も水浴びをした事がありません。

 

 

今更ケージ内に、知らない物が、しかも良く見えないのに

 

 

「お風呂だよ」 って言われても、恐怖でしかない。

 

 

 

 

 

水浴びだけは今までとおり、ちゃぽぽぽって手でやろう。

 

 

送り迎えするからさ。

 

 

 

 

 

なので放鳥は、しばらく様子見。

 

 

まったく出れないのも、つまらなかろう。

 

 

行きたいとこには、連れてってやる。 うん。

 

 

 

 

 

 

 

最後の心配は、ケージを老鳥仕様にすること。

 

 

先生に聞いてみた。

 

 

 

「うん、すぐにでも対策したほうがいいね」

 

 

 

早い。 さすがにまだ、そこまで考えてなかった。

 

 

まだ5才前だよ?

 

 

止まり木だって、まだピョンピョン出来るのに。 

 

 

ポルチーニの屋根にだって、自分で登って囀ってるのに。

 

 

 

 

でも、ケージ内でケガしてからでは遅い。

 

 

視力も落ちて、その上、足でも折ったら?

 

 

急がねばです。

 

 

 

 

 

ビニールカバーも、もう完成するから

 

 

ケージの上げ底も早急にDIYするから

 

 

安心して、少しでも良くなってね。

 

 

 

 

 

 

言い忘れるとこでした。

 

 

今回診断された 「虹彩炎」。

 

 

虹彩炎から白内障になるケースって

 

 

とても多いんだそうです。

 

 

 

 

でもね、お母ちゃんは諦めてなんかないんだよ。

 

 

今回処方され目薬だって、治療用点眼薬 なんだよ。

 

 

病気があって、治療法があって、治療して治る。

 

 

ムギちょの目だって、治る可能性があるかも知れない。

 

 

もしかしたら、この目薬で、スッキリ治るかも。

 

 

治らなかったら、別の方法を探るのだって

 

 

なにも変わった考えじゃない。

 

 

そこ、覚えておいてね、ムギちょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長年、このお母ちゃんと一緒に居るんだから

 

 

そんなこと、とっくにわかってるか (。-∀-)

 

 

 

 

 

 

 

以上、いつもの事で、またえらい長くなりましたが

 

 

診断結果のご報告でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとさ、朝晩の薬はムギちょの為なんだからさ

 

 

あんなに噛まなくてもよくない?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

\お母ちゃんの手に血豆つくったのボクでしっ!/

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