元・未婚シングルマザーの『こむぎ』です!
異次元の元彼とその母との戦いを経て
現在は今の夫と結婚して
現在3人目妊娠中
おねがい
残念ながら現夫もモラハラ気質(笑)
夫のモラハラ発言や
未婚シングル体験を書いてます
ウインク

  

異次元の元夫・義母ストーリー↓

なぜ結婚しなかったの?

意地悪だった祖母の話(連載中)↓

息をするように嫁をいびる祖母

夫のモラハラ発言↓

夫と喧嘩

 


前回の話はこちら

↑アメトピ掲載して頂きました!




ちなみに長男、3歳児検診などでひっかかったことはなく…



私自身も育てていて違和感を覚えたことはありませんでした。



幼児教材に関しても

向き不向きがあるんだろうな〜くらい。



ちなみにひらがなや数字に関してですが


長男は年中の終わりで保育園を転園し、

それまで一切勉強らしいものはしておらず。



ひらがなに触れたのも転園後。



なので多少の遅れがあるのは仕方ないと思っていました。




でもやっぱりなにかおかしい。



文章問題がまったく理解できていない。



それどころか、テストや問題集の構図さえも理解していない。



次の数を数えなさい。



って書いてあったら、とりあえずその後の問題読むじゃないですか?



息子の場合はそれでわけわからなくなって


『これってどう言う意味?』


って聞いてくる。




何度説明しても、次の日には聞いてくる。



繰り上がりの計算ができない。



何度やり方を説明してもできない。



だから数字を書かせて、そこから数えさせて計算させてるけど、多分テストになったら間に合わないだろうな…




そしてそして

つい最近、ほんっとーーに決定的な出来事が起こりました。




わたしも悲しくて悲しくて、息子の前で泣いた泣き笑い




何度言ってもわからない、同じ事をしてしまう長男、

とうとう夫に怒られて、

泣きながら怒りながらわたしのものに来た。



でももちろん長男がいけないわけで。



宥めても注意しても諭しても、

自分がいけなかったということがわかってない。



パパが怒った!

もうパパなんか嫌だ!



もうわたしもイイ加減嫌になってしまって、



『じゃあ長男はばぁばのお家に住む?』



と言うと



『そうする』



と。




いつもなら


『いやだ!』って言うけど、そう言わない。


わたしも引くに引けずにそのまま話を進めていったんですが。



次の日の朝、夫にごめんなさいもしない長男を見かねて




『長男は本当にそれでいいの?パパにごめんねもしないで、ばぁばの家にただ逃げるみたいに行っていいの?』



と言うと



えー『よくはないけど…』



『本当にばぁばのところに行くの?』



えー『行く』



『それでいいんだね?ママに会えないんだよ』



えー『…』



『それでいい』




もう悲しいやら悔しいやら

自分も情けない。



本当は学校に行くときなんか

笑って送り出してあげなきゃいけないのに

とてもできませんでした。



『長男に色々わかって欲しくて言ったけど

何にも伝わらなかったんだね。

もういい。』



なんて言ってしまいました。


泣いたし。



っていうか


ばぁばんちに行く?って言ったのわたしやん。



なに泣いてんねんって感じですよね。




その日は一日中長男のことが頭から離れませんでした。



もしかしたら学校で泣いてるかも



嫌なこと言ってしまった。どうしよう。



帰ってきたら ママは長男と一緒に住んでたいよって言おうとか、色々考えて。




そして帰ってきた長男に

言いすぎた。ごめんね。ママは長男といたい。



と言うと。



『今日学校にいきながらばばの家に行ったらなにしようか考えてた。

でもやっぱりこのお家に住む』




と。




母親が泣いてる姿見て、あんなふうに送り出されても




ばぁばんちに行けることにウキウキしてた不安不安




母親とは?

わたしの存在とは?ってのもあるけど



それ以上に息子はやっぱり

ちょっとネジが飛んでる

と感じました。




ママが泣いてる、かわいそう。慰めなきゃ。

優しくしなきゃ。



という行動をしなきゃいけない

っていう理解はおそらくあるけど



なんでなのか?


が分かってないというか。




わたしもそれらの障害に詳しくないので

息子にどんな特性があるのかよくは分かってはいませんが



人の気持ちをあまり理解できない


という部分はかなりあると感じています。




ここまでわたしの見解を書いてきましたが

夫の見解も書いてみます。


 


続く!




 

 

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