水難の相(^◇^;)
懸案の我家古家の補修。
やらなきゃなぁ
と、毎日、毎日、思い続け、
以前の投稿から、10ヶ月が経過してしまった。
今年も多かった長雨と台風の後、エアコン故障につき使わずにいた寝室 兼 衣装部屋に、過去最強クラスの白カビ発生。
毎秋、この時期には、衣類に、うっすらと白カビが生え、ドヒャーとなり、慌てて、対策を講じる訳なのですが。
今回は、帯状疱疹とコロナ罹患で二ヶ月、寝込んだ為、換気を怠ってしまい。。。
そして、以前、補修した明かり取りの天窓からの雨漏りが、止まるどころか、進行している事に、気付き、気持ちが、どよーーん。
慌てて、複数社、相見積を取るも、入れ替わり、立ち替わり、他人が家に入るストレスMAXで、疲弊しただけ。
( 庭の金木犀 癒されます )
カビがカビを呼び、黒カビに進行すると、毒を発し、肺炎を患った友人が居るので、カビ恐怖症発症中。
そんな知識の無い夫は、家については、何の問題も感じていないので、危機感ゼロ。
本当に、羨ましい限り。
インテリアの仕事に、約8年、携わり、中途半端な建築の知識があると、中途半端に不安になってしまう。
この壁紙を剥がし、カビだらけだったり、かつ、ホワイトな蟻さんとか、地球で一番最強なブラックなお方の集会なんぞ開かれたりしていたら、卒倒してしまう。笑
(庭の雑草を寄せ集め)
過去に、今の住まいのリノベ時に建築トラブルを経験したので、何でも、自分の目で見て、確かめないと、気が済まない。
面倒臭い、愚拙婆になってしまったものだ。
でも、今日は、満を辞して、雨漏りしている天井を、ぶち抜き、壁紙を、そっおっと、剥がすつもりです。
オットに気づかれぬように。。。そっと、です。笑
↑ 価値観相違家族なのでねぇ
茶道具の水差しまで漏水
金継ぎを施そう
最後までお読みくださり、有難う御座いました。
続く →→