明日こそは・・・
「髪を切りに美容院へ行く!」と言い出して、早1ヶ月・・・
未だ行ってません。笑
彼氏ともドッキリの再会を果たし、帰ってしまった今となっては、しばらくは、美容なんて私にとっては、どうでもいいことなのです
女子失格。笑
普段から、気を抜かなかったら、再会2時間前の電話で、ものすっごくあせることはないのでしょうね
なぜこんなに美容院へ行こうとしないかというと、ここ数年行ってた美容院の美容師さんが辞めちゃったのです。
それで、新しい美容院探し・・・をしようにも、美容院の空間があまり好きじゃない
笑
見ず知らずの人と、当たり障りのない会話をしたくないし、恋愛話とか、放っておいてくれー!と思ってしまうのです。
実は・・・パーマもかけようと思ってたのだけど、初めての美容師さんと、数時間も会話とか嫌だ~と思ってやめました。笑
今日こそ、カットへ行く
そして、カラーは自分でする!笑←カラーは得意。
友達から「今日美容院へ行ったよ~髪黒くしたんだ!」ってメールがきました。
その子は、いつも金髪に近い茶髪だったので、想像つかない
来週会ったら、爆笑しそう
黒髪にした友達に「リリヤも黒髪にしなよ!そしたら、留学先で染めなくていいよ!」と言われたのですが、黒髪があんまり似合わないと彼氏に言われたので、しません。笑
不思議ちゃん彼氏なので、「リリヤの地毛って、本当は、何色?」と聞かれたことあります
黒や!黒!
今は、ピンクベージュなのだけれど、次はマロン系に染めたいと思います
数日以内に・・・
とりあえず今日こそ美容院行くぞ!
スウェーデン発のブランド
銀座につい最近オープンしたばかりの、あのお店。
2時間待ちとかー!!すごいわ。
銀座のお店には、行ったことないけれど、ストックホルムでなら、たまぁに・・・
ワンピースとかと、小物をチョコチョコと持ってます。
デザインは、さて置き、品質はー・・・笑
お値段は安いけれどね!
2時間待ちしてまで、入る気はしません
笑
待たずに入れるなら、行きたいかもー![]()
ストックホルムなら、通りを挟んで、向かい合わせで、例のお店とかあるもん。
売ってるものが、少しずつ店舗によって違うのは、楽しいところ![]()
しかし、道行く人の格好を見てると、「あ、あれって、あのお店のワンピースだ。」とか思うことがしばしばありましたがね。笑
このお店がオープンするなら、インディスカ もオープンして欲しかったなぁーと思ってます。
インディスカの今春のワンピで欲しかったものがあったのですが、悩んでたら、買うのを忘れて、日本に戻ってきてしまったわけです
笑
ヘネス・・・は、世界中にあるけれど、インディスカは北欧にしかないし・・・
インディスカは、ヘネス・・・よりも少しだけ高いけれど、それでも安いし、かわいいし。
とにかく、わたしは、インディスカ派です
笑
他にスウェーデンのお手軽ブランドといえば、JCとかジーナトリコットとか・・・?
あとチープマンデーって、どっかに買収されるとかって、彼氏が言ってた気がする![]()
(そういえば、チープマンデーのスニーカー、彼氏ん家に、放置してきたんだった
笑)
スコット・フィッツジェラルド
今、一番好きな作家のことについて書きたいと思います。
独断だし、間違ったところもあるかも!
フィッツジェラルドを知ったのは、つい最近。
アメリカ文学の講義をとったときに、レポートとして、「グレートギャツビー」についての考察が課されました。
申し訳ないですが(笑)、この教授の講義に魅力を感じず、声も聞こえないことだし、聞いても意味あるのか微妙だし、ってことで、ひたすら課題レポートの本「グレートギャツビー」を講義中に読んでました。
はじめは、「グレートギャツビー」の主人公であるジェイ・ギャツビーに魅了されました。
「オールド・スポート」が口癖で、正体が分からない。
その正体も、読み進めていくにつれて、少しずつ解き明かされていきます。
どの人も言いますが、ギャツビーの持つ、”胡散臭さ”に惹かれていきました。
レポートを書くために、少し調べていると、フィッツジェラルドの作品には、自身が投影されていたようです。
フィッツジェラルドは、自身は短編小説ではなく、長編小説作家だと気づいているにもかかわらず、妻のため、お金のために、短編小説ばかりを書きなぐっていました。
若くして、富を手に入れた姿。
ギャツビーも、愛する女性のために尽くし、そのために富を作ろうとする・・・
フィッツジェラルドの作品は、悲しいのだけれど、美しい。終わり方微妙
「一度読んだら、もう読まない。」タイプの作品ではなく、「何度でも、手元において読みたい。」と思える作品が多いのです。私にとってはね。
彼の作品については、これからも、何度も読み返すと思うので、そのたびに感想を書き溜めて、あとから振り返られるようにしておきたいなぁ。と思うのです。
ほら、自分の思考とかの分析に役立つでしょ。
そんなわけで、わたしの専門は実は、イギリス文学なのですが・・・フィッツジェラルドについて研究したかったよ!と思ってるわけです。笑
ゼミも決まってるのに、今更ーなわけだけれど、自分の力だけでも、知識はいくらでも得ることはできるし、質問があれば、教授のところへ行けばいいし。
どう過ごすかは自分次第な場所が大学なわけなので、得ることのできるものは、できるだけ多くではなく、全部得たい勢いなのですー