Every Cloud has a Silver Line -20ページ目

明日こそは・・・

「髪を切りに美容院へ行く!」と言い出して、早1ヶ月・・・

未だ行ってません。笑


彼氏ともドッキリの再会を果たし、帰ってしまった今となっては、しばらくは、美容なんて私にとっては、どうでもいいことなのですバフッ!小女子失格。笑

普段から、気を抜かなかったら、再会2時間前の電話で、ものすっごくあせることはないのでしょうね汗


なぜこんなに美容院へ行こうとしないかというと、ここ数年行ってた美容院の美容師さんが辞めちゃったのです。

それで、新しい美容院探し・・・をしようにも、美容院の空間があまり好きじゃないチーン

見ず知らずの人と、当たり障りのない会話をしたくないし、恋愛話とか、放っておいてくれー!と思ってしまうのです。


実は・・・パーマもかけようと思ってたのだけど、初めての美容師さんと、数時間も会話とか嫌だ~と思ってやめました。笑


今日こそ、カットへ行くハサミ

そして、カラーは自分でする!笑←カラーは得意。


友達から「今日美容院へ行ったよ~髪黒くしたんだ!」ってメールがきました。

その子は、いつも金髪に近い茶髪だったので、想像つかないキャット

来週会ったら、爆笑しそうてへ


黒髪にした友達に「リリヤも黒髪にしなよ!そしたら、留学先で染めなくていいよ!」と言われたのですが、黒髪があんまり似合わないと彼氏に言われたので、しません。笑

不思議ちゃん彼氏なので、「リリヤの地毛って、本当は、何色?」と聞かれたことあります・・・汗黒や!黒!


今は、ピンクベージュなのだけれど、次はマロン系に染めたいと思います手書きハート数日以内に・・・


とりあえず今日こそ美容院行くぞ!

スウェーデン発のブランド

銀座につい最近オープンしたばかりの、あのお店。

2時間待ちとかー!!すごいわ。


銀座のお店には、行ったことないけれど、ストックホルムでなら、たまぁに・・・

ワンピースとかと、小物をチョコチョコと持ってます。

デザインは、さて置き、品質はー・・・笑

お値段は安いけれどね!


2時間待ちしてまで、入る気はしません失恋

待たずに入れるなら、行きたいかもーface4

ストックホルムなら、通りを挟んで、向かい合わせで、例のお店とかあるもん。

売ってるものが、少しずつ店舗によって違うのは、楽しいところハート


しかし、道行く人の格好を見てると、「あ、あれって、あのお店のワンピースだ。」とか思うことがしばしばありましたがね。笑


このお店がオープンするなら、インディスカ もオープンして欲しかったなぁーと思ってます。

インディスカの今春のワンピで欲しかったものがあったのですが、悩んでたら、買うのを忘れて、日本に戻ってきてしまったわけですバフッ!小


ヘネス・・・は、世界中にあるけれど、インディスカは北欧にしかないし・・・


インディスカは、ヘネス・・・よりも少しだけ高いけれど、それでも安いし、かわいいし。

とにかく、わたしは、インディスカ派ですリラックマ


他にスウェーデンのお手軽ブランドといえば、JCとかジーナトリコットとか・・・?

あとチープマンデーって、どっかに買収されるとかって、彼氏が言ってた気がするためいき

(そういえば、チープマンデーのスニーカー、彼氏ん家に、放置してきたんだった!!笑)

スコット・フィッツジェラルド

今、一番好きな作家のことについて書きたいと思います。

独断だし、間違ったところもあるかも!


フィッツジェラルドを知ったのは、つい最近。

アメリカ文学の講義をとったときに、レポートとして、「グレートギャツビー」についての考察が課されました。

申し訳ないですが(笑)、この教授の講義に魅力を感じず、声も聞こえないことだし、聞いても意味あるのか微妙だし、ってことで、ひたすら課題レポートの本「グレートギャツビー」を講義中に読んでました。


はじめは、「グレートギャツビー」の主人公であるジェイ・ギャツビーに魅了されました。

「オールド・スポート」が口癖で、正体が分からない。

その正体も、読み進めていくにつれて、少しずつ解き明かされていきます。

どの人も言いますが、ギャツビーの持つ、”胡散臭さ”に惹かれていきました。


レポートを書くために、少し調べていると、フィッツジェラルドの作品には、自身が投影されていたようです。


フィッツジェラルドは、自身は短編小説ではなく、長編小説作家だと気づいているにもかかわらず、妻のため、お金のために、短編小説ばかりを書きなぐっていました。

若くして、富を手に入れた姿。

ギャツビーも、愛する女性のために尽くし、そのために富を作ろうとする・・・


フィッツジェラルドの作品は、悲しいのだけれど、美しい。終わり方微妙

「一度読んだら、もう読まない。」タイプの作品ではなく、「何度でも、手元において読みたい。」と思える作品が多いのです。私にとってはね。


彼の作品については、これからも、何度も読み返すと思うので、そのたびに感想を書き溜めて、あとから振り返られるようにしておきたいなぁ。と思うのです。

ほら、自分の思考とかの分析に役立つでしょ。



そんなわけで、わたしの専門は実は、イギリス文学なのですが・・・フィッツジェラルドについて研究したかったよ!と思ってるわけです。笑

ゼミも決まってるのに、今更ーなわけだけれど、自分の力だけでも、知識はいくらでも得ることはできるし、質問があれば、教授のところへ行けばいいし。

どう過ごすかは自分次第な場所が大学なわけなので、得ることのできるものは、できるだけ多くではなく、全部得たい勢いなのですー