きっと、やさしい地球へ向かうあなたへ
もぉりぃです。
「あと半年で地球がなくなるとしたら、何をしますか?」
などと書いておきながら、
右目が見えにくい(療養中)から
…という名目で、ぐうたら過ごしております。
(ブログ更新していない言い訳内包)
でも、前回もチラッと書きましたが、
広島での援農アルバイトを切り上げて
徳島に帰ってきたのは、
やはり必然かな、とも思うワケで。
今ね、
「食べられる森づくり」
「エコビレッジづくり」
を一緒にしていこう、という仲間は
ごくごく近くには、まだいてないのですが、
隣の市をはじめ、徳島県内には、
全国から移住してきている人たちをはじめ、
素敵な仲間がたくさんおるのです
そいで、先日は、友人のひとりが、
西田式水脈探しのワークショップを
開いてくれるとのことだったので、
見学に、ということで参加してきました。
ちょうど、広島へ行く前に、
能登半島地震のボランティアで
人力で井戸を掘っている西田さんのことを知り、
気になっていたのですよ。
気になっていた矢先、
徳島でワークショップが開かれると
知ったものの行けなかったところ、
それに参加した友人夫婦が今回、
ワークショップを開いてくれたのです
敷地内の、ここぞと思う場所を
3ヶ所ほど掘ったものの、
残念ながら今回は
水脈には到達しなかったですが、
みんなでワイワイと、
久しぶりの人とも初めましての人とも、
とても楽しく交流が出来ました
(石に当たってへしゃげた単管)
少し前の田舎では、
だいたいどこの家でも、井戸がありました。
今では、水道をひねれば、水はもちろん、
お湯が出てくるのが当たり前の今日。
それはそれで、当たり前ではなく、
ありがたいことなのだけど、
「お金で買うのが当たり前」となって、
「衛生上必要なこと」である部分もあるのでしょうが、
多くの薬品が入っていて、実はそのままで
飲むのはどうよ?という水道水。
せめて、自分の行ける範囲で、
どこに湧水があるかとか、
そういうのくらいは、
知っておくといいんじゃないかな、
と思うのです。
ということで、懐かしの、昔淡路島で
水を汲みに行った動画を貼ってみよう。(笑)
今回も、読んで頂いてありがとうございます