連休明けの受診。
病院への足取りもやや重いか。
担当医の受診もあと 2回。
本当に世話になった。
研究機関を主とする病院であるにも関わらず、
町医者的な対応を施す丁寧な人物。
世話になった。
出会ったのは 4年前。
がんという病気が判明した際は、
自身の状況を鑑み、丁寧な説明を施してくれた。
診察に関しても、常に目線を合わせた丁寧な対応。
夜間救急の際も、時間外勤務にも関わらず駆けつけた。
精神的なフォローも忘れなかった。
年齢が近いためか、
医師とのやりとりもうまがあった。
病は気から。
その通りだった。
担当医との診察も残りわずか。
最後に画像検査を施してから後に引き継ぐ。
自身も、また 3ヶ月無事に過ごせるかの大事な検査だ。
まだ、働き盛りの年齢。
まだ、楽しみたいし、楽しんでいたい。
自身の命も、後に引き継ぐ医師次第か。
不安しかない。
でも、全てを信じ待つことにしたい。