ムーンヘイロー デビュー戦 | 小者のブログ

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3/31(日)中山・3歳未勝利(ダ1800m)丹内祐次騎手
24日(日)に坂路コースで4ハロン61.3-45.2-29.5-14.7を単走で馬ナリに追われ、27日(水)にも坂路コースで4ハロンから0.3秒先行して併せ、57.5-41.7-26.6-12.7を馬ナリに追い切りました。「昨日は丹内騎手を背にして坂路での時計消化でした。ジョッキーは『本人の気持ちとは裏腹にスムーズに反応できないところがありますね』と話していて、事前にこういった特徴を掴んでくれたことで、本番でも意識しながら乗ってくれるはずです。帰厩当初と比較しても、ここまで着実に前進している姿を見せてくれています。あとは初めてだらけで戸惑うことも多い中で、どれだけスムーズに流れに乗れるかがポイントになるでしょう」(和田勇介調教師)

 

ノルマンディーのムーンヘイロー(父キタサンミカヅキ、母コルニヨン)が本日デビューです。

この世代8頭中、ようやく7頭目のデビュー、そして勝ち上がりが1頭だけとまた苦戦中ですがデビューといっても父キタサンミカヅキという血統で体質も弱かったという経緯から厳しい結果は覚悟しなくてはいけないところです。大型馬の初戦でもありますしね。

稽古も動けていませんし、短距離向きの血統、馬体でありながらスピード不足で1800ⅿに回らざるを得ないような状況ですが、つかいつつ急激に良化してくるような奇跡があればいいなあと思います。

500㎏以上あって馬格は十分ですし、写真は2月のものですがだいぶ良くなってきたと思うのですが…