闇というほどじゃないんだけどね。
文字数文字数🤣
ハイキュー‼︎の劇場版が2/16から封切りでございました。ゴミ捨て場の決戦、音駒戦ね。
正直、TVアニメ4期の作画の崩れがつらすぎて、そこは円盤買ってないし、ああなるくらいなら、劇場版でいいから、短くていいから、しっかり作ってほしい、って思ってた。
原作の連載はとっくに終わってきっちり完結してる。
それも気持ち良いなと思っていた。
けど、劇場版の次回作で映像化の終わりが来る予定なのが、かなり辛くなってんの、何なんだよ自分💦
今のところ、あと一回、夏か秋かに、鴎台戦(からのラストまで?)が劇場版で描かれて終わりよね。
「興行成績によってはカットされた部分の映像化もあるかもしれないから」とかいう理由づけをしつつも、単にハイキューにひたっていたくて、この3日で4回もリピったという🤣グッズで散財もしたわいね。
あれかなぁ。
文字にすると恥ずかしくなるけども。
わりと大真面目に、この数年、ハイキュー‼︎に伴走してもらってたのかもしんない(ほんとか?!)
年甲斐もなく完全に専門替えしたり、単身、とある大学に乗り込んだり、鳥人間にはまったり、挫折もしたけど、また違う分野で常勤職についたり、何が楽しいのか何が正しいのかわかんないまま、答えがでるまでもがき続けた数年だったわけで(🤣)
えーと。
映画はそこまで基礎知識なくても楽しめるようですが、ほとんどが過去のエピソードの答え合わせみたいなもんだからなぁ、やはり何度も原作を読み返したりしたリピーター向けなのだと思う。
劇場版見る前、アマプラ等でアニメを1話から見直してる人がちらほらいらっしゃるようで、正解だと思う。
初見は、回想シーンがぶつぶつ入ってくるのがしんどかったけど、2回目以降そんなに気にならなかったな。
そして、IMAXで見るラストのカメラワーク良きです。
現役バレー部の高校生達が「〇〇高校排球部」とか書かれたバッグ持って観に来てるのがなんかうれしかった。
原作読み直したら正気にもどるかな。
最後まで、キャラの一人一人が、きっちり彼らの今を生きてるのが心地よい、そういう話だったからな。
私は私を元気にしてくれるものが好きなんだよ。
感傷にひたりたいわけじゃないんだっ。