コモモってこんな人
下咽頭がんで夫と死別
娘２人を育てているシングルマザーです
夫亡き後、ショックで働けなくなり
気づいたら借金まみれ
借金完済して豊かになるために
節約やお金について日々勉強中です
コモモ母さん＠保育士です。
本日、職場で救急救命訓練が行われ、
心肺蘇生とAEDの具体的な
使い方を学びました。
これまで「もしもの時はどうする？」と
漠然と考えていましたが、
訓練ではロールプレイングが中心。
実際に手順を確認しながらやってみて
いざという時、どうしたらよいのか
行動が明確になりました。
きょうの訓練で学んだ、
きょうの訓練で学んだ、
倒れている人を発見した際の対応は
次の通りです。
①意識の確認
まずは「大丈夫ですか？」と声をかけ、
肩を叩くなどして意識があるか確認します。
②助けを呼ぶ
②助けを呼ぶ
意識がない場合、すぐに周りの人に
大きな声で助けを求めます。
一人で全てを行うのは無理！！
③心肺蘇生の開始（胸骨圧迫）
③心肺蘇生の開始（胸骨圧迫）
助けが来るまでの間、胸骨圧迫を開始します。
両手を重ね、胸の真ん中を強く、
速く、絶え間なく圧迫することが重要です。
④119番通報とAEDの手配
④119番通報とAEDの手配
助けが来たら、119番通報と
AEDの手配を依頼します。
119番に繋がったら、
スピーカーモードにして状況を伝え、
指示を仰ぎます。
⑤救急車到着まで心肺蘇生を継続
⑤救急車到着まで心肺蘇生を継続
救急隊が到着するまで、
中断することなく心肺蘇生を続けます。
※AEDの使用
AEDが到着したら、迷わずすぐに使用します。
AEDは音声ガイドで安心！
AEDを使うのは今回が初めてでしたが、
AEDは音声ガイドで安心！
AEDを使うのは今回が初めてでしたが、
電源を入れると音声ガイダンスが流れて、
すべての操作を指示してくれることに
驚きました
パッドを貼る場所もイラストで
明確に示されているため、
戸惑うことなく使用できます。
「AEDは難しい」というイメージを
「AEDは難しい」というイメージを
持っている方もいるかもしれませんが、
実際には指示通りに進めば誰でも
簡単に使えるように設計されています。
「もしも」の時に行動できる人になるために
今回の訓練を通して、倒れている人に遭遇した際、
「もしも」の時に行動できる人になるために
今回の訓練を通して、倒れている人に遭遇した際、
「自分に何ができるだろう」と考えるだけでなく、
実際に命を救うための
具体的な行動を起こせるように
準備することの重要性を痛感しました。
AEDや心肺蘇生は、
AEDや心肺蘇生は、
正しい知識と行動があれば、その場で
命を救うことができる可能性を秘めています。
今日学んだことを忘れずに、
いざという時には積極的に行動し、
少しでも多くの命を救う力になりたいと
強く思いました。
ご参考までに
ちなみに、本日の訓練は
消防署から救急救命士の方が
来られたのですが、
意識がなく、
心肺停止状態なのかわからない
という場合には
迷わず
心肺蘇生をしてください！
命を救えるかどうかは
時間との勝負です！
とのことでした。