おはようございます
今日も読みに来てくださってありがとうございます
今日はお洗濯日和だそうですね
ということで、すでに洗濯機を回し始めています
今日も一日いろいろやることが満載。
果たして全部できるのか
限界に挑戦です(笑)
これが昨日の晩御飯。
わかめうどんとお稲荷さん。
関西人ですから、炭水化物オン炭水化物は大好物
宣材写真の撮影に向けて体を絞らなきゃいけないんですが…
食べたかったんです・・・。
そんな日もたまには必要かと
美味しかった、ご馳走様でした
さて、今朝は映画鑑賞日記にお付き合いください。
『幸せになるための27のドレス』
監督:アン・フレッチャー
脚本:アライン・ブロッシュ・マッケンナ
主演:キャサリン・ハイグル、ジェームス・マースデン
2006年のアメリカ映画です。
結婚式の付添人に生きがいを感じるジェーン。
彼女がつき添いをした結婚式は実に27回!
でも、そんな彼女、自分の恋愛にはいまいち積極性を欠く。
なので、妹が自分の好きな人にアプローチしてうまくいき妹の付添人も引き受けるはめに・・・
果たして彼女の恋愛はどうなっていくの?!
『プラダを着た悪魔』の脚本を書いた方が手掛けた作品ということで、楽しみに観ました。
いい意味でも悪い意味でも期待を裏切らない作品でした。
安心感があるという意味ではずば抜けてます。
ただ、あまりにも期待を裏切らなさ過ぎて、作品としては凡庸な感じ。
残念・・・
女性受けを狙いすぎてるんじゃないかなぁ・・・
受けを狙いすぎてどうも平板なものになってるんじゃないかと思いました。
夢物語すぎるというか・・・
確かに、現実社会の中で頑張る女性が多い中で、こういう風になったらいいなぁとか、自分のガンバってる姿を認めてくれる人に出逢いたいなとか、そんなことを思う人も多いと思うんですが、どうもいまいち。
昨日の阿刀田さんの言葉を借りるなら、現実味がなさすぎる。
夢物語にしちゃうならいっそのこと『魔法にかけられて』くらいぶっ飛んだ設定の方がより共感しやすくなるんじゃないかと・・・
単純に楽しむだけにしてもちょっといただけないなと私は感じました。。。
この映画がお好きな方には申し訳ない感想なんですが・・・
ただね、この作品、やはり女性の出演者のチャーミングさはとても伝わるんです。
だれしも、きっとどこか素敵な面っていうを持っていて、それをクローズアップさせるべきだと教えてくれているような気がします。
主演のジェーンはもちろん、妹もジェーンの友人もチャーミングなんですよね
そこが良かった
昔だったら好きだったかもしれない作品を見て、そう思わなくなっている自分に気づいて正直びっくりしています
単純にサクセスストーリーは好きなはずなんだけどなぁ…
なんでしょうね
私が成長したのか、すれたのか
好きだった作品は今観ても面白いと思うということは、きっとこの作品に足りないものがあるんでしょうけど・・・
それを探してみようと思います。
好き度★☆☆☆☆
おススメ度★☆☆☆☆
笑い度★☆☆☆☆
泣き度☆☆☆☆☆
チャーミング度★★★☆☆
スイスイ水曜日
今日もあなたにとってビッグハッピースマイルな一日になりますように
1月29日いつものスーパーで私が調べた価格
キュウリ一本59円、キャベツ一玉197円
変わらないでいてくれてありがとう
そっと心でつぶやいた37歳独身