おはようございます
今日も読みに来てくださってありがとうございます
晴れてます、冷えてます、東京。
なんでも今シーズン一番の冷え込みだとか・・・
とはいってもまだあったかいんですよね。
これから冬本番に向けて冬支度、しっかりしなくちゃ
トマトスープアレンジしました
ホウレンソウとマイタケを入れてトマトスパ
見た目はなかなか。
味はいまいち
ノー
どうもスパゲッティを美味しく作れません
どうやったら美味しく作れるようになるものなのか・・・
誰か私に美味しい洋食の作り方教えてくれませんか・・・
今日の枕はかなりいい感じ(自画自賛)
ということで、本日は映画鑑賞日記です。
『ジュリー&ジュリア』
原作:ジュリー・パウエル
監督:ノーラ・エフロン
脚本:ノーラ・エフロン
主演:メリル・ストリープ、エイミー・アダムス
2009年のアメリカ映画です。
1960年代に出版したフランス料理本で人気となったジュリア・チャイルドと、その全レシピを一年で制覇しようとブログに書く現代のジュリー・パウエル。
二人の実話をもとにした作品。
メリル・ストリープはこの作品でゴールデングローブ賞の主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞。
ノーラ・エフロン監督作品、比較的よく観ていることに気が付きました。
私、この監督の作品好きです。
ロマンチックコメディの申し子なんてかかれている彼女ですが、女性ならではの視点なんでしょうね。
共感できる部分がその時代その時代の女性にあるというか・・・
キュンとすることもあり、いいなって。
もう亡くなっていらっしゃるのが残念です…
主人公は、二つの時代にそれぞれ一人ずつ。
1960年代のジュイア・チャイルド。
2000年代のジュリー・パウエル。
彼女たちをつなぐのは一つの料理本。
フランス料理を簡単に家庭で作れるようにレシピ本を作ったジュリア・チャイルドと、そのレシピを再現するジュリー・パウエル。
どちらの時代でも、今の私に何ができるかを模索し、行動する彼女たち。
思い悩むこと、友達、素晴らしい伴侶、そして何より料理に対する愛情。
共通点はあるものの、やはりそれぞれが個性をもって生きている。
ブログを書くジュリーの姿に、毎日こうしてブログを書く私はすごくすごく共感したりして
なんで書いてるんだとか、誰が読んでるんだとか、もうね、何度も何度もその壁にぶつかったりして。
きっとそんな風に思っているブロガーは数知れずいるんじゃないかと。
メリル・ストリープは、こういう役の時が大好きです。
突き抜けてる感じが最高
プラダを着た悪魔の時のようなね、ベクトルは違うけど、ポテンシャルは同じというか…
完全にイッチャッテル(笑)
もちろん、彼女のシリアスな演技も好きなんですよ。
でも、こういうコミカルな魅力的な女性、チャーミングな女性を演じられるのが彼女の魅力なんじゃないかと。
エイミー・アダムスもキュート
勝気な女性。でも、弱音も吐けちゃうって言うのが素敵。
どうしても、メリル・ストリープの影になってしまいがちな役どころなんですが、彼女じゃなかったらもっと目立たなくなってたんじゃないかしら…
あと、メリルの伴侶役のスタンリー・トゥッチがいい味出してます
彼が、ジュリアの絶対的な伴侶って言うのがもう最高
この主人公の二人とも素敵な伴侶がいるんです。
いいなぁ・・・
なんていうかね、こうして人生を共に歩む人がいるって素敵だなぁって。
単純に思えました。
私もいつかは・・・
そして、お料理がメインの話なので、食べるということがメインの題材になってるって、素晴らしいなと。
だって、人はみな何かを食べて生きてるんですもんね。
失敗しても、成功してもご飯が毎日美味しく食べられるって幸せで素晴らしいことだなって
そんな風に思えるお話です。
しっかりご飯を食べてからご覧になることをおススメします
空腹だと、途中でご飯食べたくなっちゃうから(笑)
11月14日は世界糖尿病デーで、パチンコの日で、いい石の日で、アンチエイジングの日で、埼玉県民の日で、大分県民の日なんですって
さて、スイスイ水曜日
今日もあなたにとってスペシャルハッピースマイルな一日になりますように
11月13日いつものスーパーで私が調べた価格
キュウリ一本49円、キャベツ一玉97円
みかんが一個15円で、柿は一個59円、りんごは一個97円。
果物、食べたいな~とついつい口をあけて見てしまっていた37歳独身