忘れえぬ桜たち | コバヤシ桃子ブログ「旬のもも日記」

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エンパワーメント俳優・コバヤシ桃子の日常をつれづれにお届けいたします♪

おはようございます合格

今日も読みに来てくださってありがとうございますドキドキ

最近、関西弁を話すときと標準語で話す時の声のトーンが違うことに気がついたもも象です。



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右上矢印昨日は久しぶりに炊き込みご飯を作りましたチョキ

先日レッスンの時に事務所の真帆ちゃんがマイタケご飯を作ってて、そう言えば最近作ってないなと・・・

で、真似してみました音譜

マイタケと昆布と人参を入れて炊き込みました。

美味しい!!

ししゃもと、オクラのカツオ和えもつけて、トマトスープも一緒に美味しくいただきました。

ご馳走様でした。



さて、先日、写真展に行ってきました。


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大沼英樹さんという写真家さんの『忘れえぬ桜たち』という写真展です。


桜と言えば、日本の花として、愛されている花ですが、大沼さんはずっと毎年桜前線とともに北上して各地の桜のある風景を切り取ってらっしゃるんだそうです。


ご出身が宮城県仙台市ということで、やはり昨年の震災のことを特に胸に想いをもち過ごされていたそうで、昨年・今年の桜を通してその想いを伝えようとされていました。


私が非力ながらもコーヒーをお届けに訪れた気仙沼の風景もそこにはありました。

私もその場所に行きました。


写真を観て涙が出ました。


そこには、まだ船があり、桜は咲いているものの他には何もなく・・・


においがよみがえりました。

そこにあるはずの日常を感じました。


・・・桜は、咲いていました。


大沼さんの写真を初めて拝見したんですが、桜をメインにしていてもそこにある日本の風景がそのまま写されているんです。

いろんな風景。

それは日本のどこにでもある風景です。

行ったことがない場所も、行ったことがあるように感じるような、自分の育った場所のような懐かしい風景です。

家、人、自然、そこにある色。


たまたま地元の石舞台古墳の写真もあって、そこに写し出されているのは遠足に来た黄色い帽子をかぶった小学生の遠足の記念写真風景。


『あー』と自然と声も漏れました。


私は絵の展覧会が好きなんですが、写真展も素敵だなって。

そんな風に思えた展示会でした。




11月13日はうるしの日で、茨城県民の日なんですってひらめき電球

1720年の今日、心中天網島のモデルになった紙屋治兵衛と紀伊国屋小春が心中した日でもあるそうです。



さて、メラメラ火曜日ですメラメラ

今日もあなたにとってスペシャルハッピースマイルな一日になりますようにドキドキ

またこのブログでお会いしましょう虹ペタしてね




11月12日いつものスーパーで私が調べた価格

キュウリ一本49円、キャベツ一玉97円

ついにキャベツ買っちゃいました37歳独身