映画鑑賞日記「幸せのレシピ」 | 小林桃子ブログ「旬のもも日記」

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こんばんは合格

お天気がすっきりしない日曜日でしたが、いかがお過ごしでしたか?

私は、たくさんお料理した一日でした。

貧血ががっつり出ていて、焦ってレバーを使った料理をしてました。

これで、貧血がおさまればいいなぁと思います。



さて、今夜のブログは、久しぶりの映画鑑賞日記です。


幸せのレシピ

キャサリン・ゼタ・ジョーンズ主演


金曜ロードショーで放映されていたものを録画して観ました。

完璧主義のケイトはフランス料理のシェフ。

恋人もいない、趣味はレシピを読むことというケイトの姉・キャサリンには、ゾーイという娘がいた。

ケイトのもとへやってくる最中に交通事故でキャサリンは亡くなり、同乗していたゾーイだけが助かった。

父親のいないゾーイを引き取ることになったケイトは、ゾーイの扱いに悩む。

ケイトキャサリンを亡くした休暇の間にニックというスーシェフがレストランにやってきた。

ケイトニックは、水と油。。。

仕事場でも家でも思い通りにならずイライラがつもるケイト

ケイトにとっての幸せのレシピは・・・?


公開されていた時に気になっていた映画でした。

お手軽に観れる恋愛ストーリー。

久しぶりにこういう映画を観ました。

ありきたりだけど、現代の仕事を持つ女性は共感しやすいお話だと思います。

ニックのような男性があらわれたらいいなぁなーんて思ってみたりして(笑)


こういう恋愛映画では、やっぱり「プリティウーマン」が好きですドキドキ

あの映画、なんでだったか覚えてないんですが、人生で唯一父と二人で映画館で観た映画なんです。

途中の濡れ場で、隣に父がいたから何とも居心地悪かった記憶がありますが・・・あせる

ああいうシンデレラストーリーに憧れてしまうのは、女の子はどうにも仕方ないことなんでしょうね(笑)


幸せのレシピは、シンデレラストーリーではないけど、安心して観られる恋愛ラブラブ映画でした。

仕事が出来る女が恋をすると、より綺麗になるって表現されてる気がしました。

あとは、ゾーイを演じていた女の子が可愛くて、母を亡くした複雑な気持ちの女の子を好演してました音譜

ニックは吹き替えを担当していた声優さんが素敵でした。


たまには、こういう恋愛映画を観て、気持ちだけでも潤わなくっちゃと思いましたラブラブ!



明日からまた新しい一週間が始まりますねチョキ

楽しい一週間でありますようにニコニコ

明日もまた、このブログで会えますように虹

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