こんばんは
今夜も徒然な独り言にお付き合いいただけたら嬉しいです
さて、今日、帰宅したら、郵便受けにお手紙が届いてました
最近、ネットやこんなブログや、メールが浸透して、手書きのお手紙をもらえることって、あんまりありませんよね
届いたとしても、公共料金の払い込み通知とか。。。
だから、来るとわかっていたものでもとっても嬉しかった
送ってくれたのは、大学時代の同期で、先日の震災の日がお誕生日だったという子。
もちろん、当日の朝、お誕生日おめでとうメールをしたきり・・・だったんですが、
一週間前くらいに連絡があり、今度の日曜日に会うことになりまして、その連絡のお手紙だったんです
彼女と会ったのは、もう二年以上前になってしまうのかもしれません。
その間に、彼女は二度目の出産も終え、しっかり二児のお母さんになっています
大学時代、同じ自主劇団で活動していて、小柄なんだけど、パワフルな彼女に圧倒されてました。
一回生の夏、あの暑い稽古を彼女の手紙の文字を見て思い出しました。
文字のかたちって、ホントに千差万別ですよね
彼女の文字は、あの頃と同じで。
この感覚をなんて言えばいいのかなぁ・・・?
嬉しくて懐かしくて、こそばゆい感じになりました。
私にとって、大学時代というのは、大きな転換期というか・・・
大事なものやことに出会いまくって芝居ばかりしていた幸せな時間だったからこんな風に感じてしまうんでしょうか
たった数行のお手紙でしたが、今日はそんな嬉しいお手紙が届きました。
帰りの電車が動いてなくて、遠回りして帰って疲れたけど、その疲れも吹っ飛びました
日曜日に彼女に会えるのを楽しみに、明日からもいろいろ頑張ろうと思います。
今夜も読んでくださってありがとうございます!
明日が、よい一日でありますように
そして、明日もこのブログで皆さんと会えますように