2024.07.24 新型コロナウィルスが身近に、3打点の大谷翔平 | 交々ブログ

交々ブログ

日々の出来事、気になるニュースなどを綴ります。



 今日は、
前立腺肥大の診察に、
総合病院に行った。

 前回の診察が、7月3日なので、
3週間しか経ってないが、
新しく主治医になった女性ドクターが、
私に、新しい薬を勧め、
その結果を確認したいから、
3週間後に、再診となった、
のである。



 で、
泌尿器科の待合室で、順番待ちしてたら、
一人の男性患者が来て、
私の前の、椅子に座った。

 そして、
看護士と喋り出した内容に、
凄く、嫌な気持ちに、なった。

 と言うのも、
・尿に、血が混じってたので、
  泌尿器科に来た。
・かなりの高熱が、出た。
と言う、内容だったから、だ。

 すると、
対応した看護士が、
”先ず、血液検査を受けてください。”
”その血液検査では、
  新型コロナウィルスの検査も、
   受けてほしいんですが、
    宜しいですか?”
と言うではないか。

 新型コロナウィルスの扱いが、
第2類から、第5類になってからは、
こんなにも、ルーズな対応で済むのか、
改めて、ビックリした。



 新型コロナウィルスが、
第2類の場合は、
・感染の疑いが有る者は、
  事前に、医療機関に連絡し、
・医療施設には入らず、外で待機し、
・医療施設に入る時は、
  一般外来と違うルートで入り、
・医師や看護師は、
  完全防備して、患者に対応、
・感染者は、隔離された場所に、入院。
・検査費用、治療、入院費用などは、
  国が出す、
などだった。

 それが、
第5類に下がったら、縛りが緩くなって、
季節性インフルエンザ並みの対応に、
なってしまった。



 そんなわけで、
新型コロナウィルスが、
第5類になったら、
私の周りの人間の中には、
”もう、新型コロナウィルスは、無くなった。”
”インフルエンザみたいな物やから、
  気にせんでもええんや。”
と言う者も、出て来た。

 私は、失礼ながら、
”単純な、アホやなあ。”
と、思っているけど。



 確かに、
今、主流となっているタイプ(型)は、
感染しても、重篤化することが少ない、
そうな。

 事実、
親戚のお婆さん、
グラウンドゴルフ同好会のメンバー、
などなど、私の周りで感染してる人も、
・感染してるのに、症状が無い。
・軽い風邪のような症状。
の人、ばかりだ。



 でも、
新型コロナウィルスで、
死んでる人もいるし、
この夏、感染が拡大する恐れが有る、
などと、言われている。

 だから、
私は、未だに、
人込みに出る時は、マスクをし続けてる。

 グラウンドゴルフ同好会の活動でも、
”気にせんでもええん違うか?”
と言われながらも、
暑い中でも、マスクを外さない。

 人から見れば、
意固地かも知れないけど、
続けるつもりの私だ。

 皆さんは、どうされてますか?



================

<久し振りの勝利貢献の大谷翔平>

 今日、
・ナショナルリーグ西地区の、
  ロサンゼルスドジャースは、
・同じ、ナショナルリーグ西地区の、
  サンフランシスコジャイアンツとの、
4連戦の、2日目が行なわれた。


 で、
ドジャースは、
打線が効率的に繋がって、
5-2と、勝利した。

 ドジャースは、
本拠地に帰って来てからは、
5連勝と、好調だ。

 遠征していた、
オールスターゲーム前は、
1勝5敗と、酷かった、
からね。


 なお、「大谷翔平」は、
・空振り三振、
・空振り三振、
・2点タイムリー2塁打、
・空振り三振、
・1点タイムリーヒット、
  2塁へ盗塁、
と言う成績で、
・5打数2安打、
・3三振、
・3打点、0得点、
と、勝利に貢献した。


 それにしても、
三振が多いねえ。

 三振か、ホームランか、
のバッテイングだね。

 調べてみたら、
389打席で、102個の三振で、
三振率は、0.26なので、
約、4打席に1回は、三振、
と言うことになる。

 まあ、
それが持ち味で、許されるなら、
良いけどさ。