2024.07.18 忘れてた草刈り、真美子夫人の報道自粛 | 交々ブログ

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日々の出来事、気になるニュースなどを綴ります。



 かみさんの実家の畑に、
電気柵を設置してやる作業などで、
時間を取られた結果、
我が家の、田んぼや果樹田が、
草ボウボウの状態に、なってた。

 そこで、
最高気温が、34度Cとかになる、
猛暑日に近い暑さだったが、
ちょっと、暑さも和らぐ午後4時前から、
取り敢えずは、
1反(10a=1000㎡)の田んぼの、
草刈りをする、ことにした。



 なお、この田んぼ、
一見すると、立派に稲が育ってる、
みたいに見えるけど、
米作りはしてなくて、自己保全田んぼで、
稲に見えるのは、「稗(ヒエ)」だ。

 貧しい時代には、
五穀の1つに数えられ、
大切な生産物だったが、
今では、米作りに邪魔な、「稗(ヒエ)」だ。
 ヒエー!





 と言うことで、
畦下の、土手の部分は、
ロープ式の草刈機で、刈った。

 と言うのも、
土手の下に、水路が有るので、
ロープ式で刈って、草を粉砕させ、
水路を詰まらせないようにした、
のである。

 金属刃で草を刈ると、
草が長いまま倒れ、
水路に落ちるので、
それを掻き集めるのが、邪魔臭い、
んだよね。

 これは、上手く行った。





 次は、
土手の上の、畦(あぜ)の部分だ。

 そこで思い付いたのが、
コメリで買った、「ヘッジトリマー」だ。

 このヘッジトリマーは、
生垣や庭木の剪定用なんだけど、
草も刈れるよう、
刃の付け根の底の部分に、
球状の滑らせ具が、着いてる、
んだよね。

 そんなわけで、
試してみることにした、
のである。

 結論。
 柔らかい草は刈れるが、
茅(かや=ススキ)系の強い草には、
パワー不足で、刈刃が止まり、
刈れなかった。

 騙された気分だ。









 そんなわけで、
結果的には、いつものように、
自走式草刈機を出して来て、
・田んぼへの進入路、
・畦の部分、
・耕作部分、
の草刈りを、行なった。

 この自走式草刈機の、
スパイダーモアは、
本当に、役に立つ、
私にとっては、最高の機械だ。

 これが無ければ、
手で持って振り回す、
刈り払い機で、草刈りをすることになり、
絶対に、嫌だ。

 スパイダーモアのお陰で、
2時間程で、全ての作業が出来た、
んだからね。







 でも、まだ、
・果樹園、
・果樹田、大土手、
・無住の隣家の空き地、
などが、
草ボウボウで、待っている。

 午前10時~午後3時までを避け、
朝夕の、暑さのまだマシな時間に、
焦らず、少しずつ、やっていこう。

 やれやれ。



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<真美子夫人はアンタッチャブル>

 アメリカのプロ野球「MLB」の、
オールスターゲームが、終わった。

 で、試合は、
日本時間の、午前9時過ぎから始まったが、
その前に、午前3時頃から、
オールスターに選ばれた選手と家族などが、
ファンの前を歩く、レッドカーペットが、
行なわれた。

 そして、
「大谷翔平」も、「真美子」夫人と手を繋ぎ、
レッドカーペットを、歩いた。


 ところで、数ヶ月前なら、
真美子夫人に関しても、
・着ている、ノースリーブパンツドレス、
・持っているバッグ、
・手首に着けている、リングやブレスレッド
・イヤリング、
・髪型、
などなどを、
これでもかと、詳しく書いていた、
ものだ。


 しかし、今回は、
「大谷翔平」に関しては、
テレビ局も、色々と採り上げたが、
「真美子」夫人に関しては、
凄く控えめな報道だった。

 それは、
「大谷翔平」が、12億円の豪邸を買った時、
日テレやフジテレビなどが、
・建物の内部や、間取り、
・プールなどの付帯物、
・空中からの映像、
・近所の人たちへのインタビュー
などを興味本位で放映し、
「大谷翔平」や「真美子」夫人の、
安全を脅かすことになり、
取材禁止の処置を取られた、
ことが有るから、
だろう。


 「大谷翔平」は、
観られるための仕事をしている。

 だから、
メディアに採り上げられるのは、
本望だろう。

 しかし、
「真美子」夫人は、一般人で、
プライバシーは、守られなければならない、
存在だ。

 日本人や、日本のメディアには、
その認識が、乏しかった、
のだろう。

 で、
今回の、日テレとフジテレビの、
取材禁止、出入り禁止事件で、
ちょっと警戒した、
んだろうね。

 やれやれ。