去年の秋に定植した、
５本のブルーベリーが、順調に育ち、
たくさんの実を、生らしている。
１年生の木なので、
”たくさん実を生らせると、木が弱るので、
好ましくない。”
と言われているので、
嬉しいような、困ったような、心境だ。
その内でも、
ハイブッシュ系の、
「スパルタン」の熟し方が、一番早く、
食べてみた。
すると、
酸っぱい物が苦手なかみさんも、
”この酸っぱさなら、私も、食べられます。”
と、楽しみにするように、なった。
そして、
同じ、ハイブッシュ系の「チャンドラー」も、
随分と、色付いて来たので、
楽しみに、していた。
因みに、「チャンドラー」は、
大きく育つと、500円玉ほどになる、
大玉の中の、大玉の品種だ。
ところが、
果樹田に行き、
ブルーベリーの囲いを見て、
ビックリと、ショックを受けた。
と言うのも、
・「スパルタン」の残りと、
・1個も収穫してなかった「チャンドラー」に、
殆ど、実が生っていない。
で、
中に入ったら、
落とされた実が、散らばっていた。
何なんだ？
そこで、
かみさんと、二人で、
ブルーベリーの囲いの、
下から、上まで、点検したけど、
サルが入ったような、大きな穴は、無い。
ただ、
サル除け囲いの、側面の上部は、
縦10ｃｍ×横6ｃｍの目の、金網で、
鳥は、自由に入れるので、
鳥が食べた、可能性は、有る。
だが、
原因や、犯人は、断定出来ない。
そこで、
監視カメラを設置して、
犯人を捜すことに、した。
と言うのも、
ハイブッシュ系の、
「スパルタン」「チャンドラー」の実は、
殆ど、無くなったが、
ラビットアイ系の3本のブルーベリーは、
これから熟すので、
同じ犯人が、また、狙うだろう。
くそっつ！
犯人を見付けて、捕まえて、
お仕置きをしなっちゃ、ね。
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＜大谷翔平は頑張ったけど＞
今日のドジャースは、
ナショナルリーグ東地区の、
フィラデルフィアフィリーズとの、
３連戦の、２日目。
で、
１－２で負けていた、5回の表に、
「大谷翔平」が、タイムリーヒットを打ち、
２－２の同点に追い付いた直後、
先発投手の「ストーン」が、2点を取られ、
最終定には、３－４で、
ドジャースは、負けてしまった。
これで、３連敗だ。
それにしても、
フィラデルフィアフィリーズは、強いねえ。
今日の勝利で、
両リーグを通じて、
60勝到達の一番乗りだ。
何せ、今の時点で、
チームの防御率は、30球団1位だし、
10勝を挙げている投手が、3人もいる、
チームだからね。
逆に、
ドジャースは、ホームラン数は1番だが、
ピッチャーが、今一なので、
思ったよりも、勝ててないねえ。
これじゃあ、ワールドシリーズ優勝も、
難しいんじゃないかな？
果てさて？
なお、「大谷翔平」は、
・4打数、2安打、
・1盗塁、
・1打点、
と、頑張った。
だが、
7回の表の、
1アウト、ランナー1、3塁の絶好機で、
空振り三振だったのは、痛かったねえ。
ヒットは打てなくても、
せめて、
1塁ゴロ、外野フライ、
などで、
3塁ランナーを、ホームに返したかったなあ。
そうすれば、
チームも、波に乗れたのに、ね。
やれやれ。