2024.07.07 社会奉仕日、28号本塁打の大谷翔平、川崎春花の優勝 | 交々ブログ

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 今日は、町を挙げての、社会奉仕日。

 と言うことで、
区(集落)単位に、集落内の清掃などに、
取り組む。

 で、私の集落でも、
・神社の掃除、
・公民館の掃除、
・共同墓地の掃除、
・身墓(埋め墓)の掃除、
などに、取り組んだ。

 なお、
寺総代と、次期寺総代候補は、
隣の集落に有る、菩提寺の掃除に、
行ったようだ。



 因みに、
区長が、事前に、
各掃除場所の人員配置を、計画するのだが、
我が家は、「身墓」の掃除が割り当てられた。

 と言うのも、
「身墓」の掃除は、
近くに、亡くなった方が居られる家を充てる、
ことになっているので、
2月14日に、姉が亡くなっているので、
その他、2軒の家と共に、割り当てられた、
と、言うことだ。



 で、
最近は、社会奉仕日には、
息子に出てもらっている、
のだが、
・最初の、区長の挨拶の後に、
  私が会長を務める組織に付いて、
   区民の意見を聞きたかったこと、
・今日の作業が、ちょっと手こずりそう、
  だったこと、
などから、
私が出る、ことにした。

 結果、
「身墓」の中に、3本もの倒木が有り、
チェンソーで切ったりしなきゃならず、
息子には、
一度も、チェンソーを使わせてないので、
危険だし、
私が出て、良かった、
んだよね。

 ちょっと、過保護だけど、ね。



 なお、
社会奉仕作業の開始は、午前8時で、
例年だと、終わりの挨拶は、
・早い年は、10時半に、
・遅い年でも、11時過ぎには、
終了するんだけど、
今年は、12時を超えるまで、
作業が続いていた。

 理由の1つは、
「代替わり」
である。

 と言うのも、
社会奉仕日の作業内容に慣れた父親が、
自分の代わりに、息子に出させた結果、
例えば、
凄く手間が掛かる共同墓地の掃除には、
普段、パソコン事務や、セールスなどの、
室内勤務が中心の者たちが、集まった、
なども、有った。

 勿論、
「代替わり」は悪いことではなく、
世代交代は、良いことなんだけど、
今回は、裏目に出た、
と言うことだ。

 もう1つの理由は、猛暑だ。

 どうも、気温が36度ほどになったようで、
作業時間を、中断して、
休憩と水分補給を繰り返した、
からだろう。

 熱中症の影響の急死は、
作業が終わった、数時間後にも、
起きるそうで、
私を含め、今日の参加者に、
異変が起きないことを、祈りたい。



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<28号本塁打の大谷翔平>

 今日のドジャースは、
ナショナルリーグ中地区で、トップを走る、
ミルウォーキーブリューワーズとの、
3連戦の、2試合目。

 で、
ドジャースは、
「大谷翔平」などの3本の本塁打で、
5-3と、勝利した。


 なお、「大谷翔平」は、
一昨日、昨日の試合で、
6打席、連続三振、
と言う、不名誉な記録を残し、
”6月が終わったら、別人の成績やんか。”
と、心配された、ものだ。

 しかし、今日は、
・四球、
・死球、
・四球、
・3塁打、
・28号本塁打、
と、5打席とも出塁し、
チームの勝利に、久し振りに、貢献、
したねえ。
 良かった良かった。


 なお、
ホームラン王争いで、
2位の「オズナ」も、23号を打ったので、
28号を打って、5本差をキープしたのは、
良かったねえ。

 また、
打率争いでも、
3割1分2厘から、3割1分6厘に上げ、
再び、打率争いのトップに、返り咲いた。
 良かったねえ。

 ただ、
打点争いでは、
「オズナ」の72打点に対して、65打点と、
7打点差に広げられてるのは、痛いね。

 まあ、
まだ、シーズン半ば、なので、
騒ぐのは早い、けど、ね。



<川崎春花の優勝>

 JLPGA日本女子プロゴルフの、
ツアー大会「ミネベアミツミレディス」の、
最終日4日目が行なわれ、
私の一押しで、一番可愛い「川崎春花」が、
2位に、4打差を付ける、圧倒的ゴルフで、
JLPGA日本女子プロゴルフツアー大会での、
自身三度目の優勝を、飾った。
 ファンとしては、本当に嬉しい。


 「川崎春花」は、
・漫才コンビの「千鳥」の、
  「ノブ」に似た顔だけど、
 とても愛くるしい、可愛い顔で、
・21歳になったけど、
  少女のような、スリムな体型と、
   雰囲気を持っており、
・ゴルフのスウィングも、
  全身の回転を使った、
   綺麗で、安定したもので、
プレーを観た最初の一日で、
ファンになってしまった、子、
である。


 で、経歴だが、
・2021年11月に、プロテスト合格し、
・1年目の、2022年シーズンは、
  ステップアップツアー中心に、
   試合に出ていて、1勝したが、
・2022年女子プロ選手権で、
  予選会で出場権を得てから、
   とんとん拍子で優勝し、
  初優勝が、メジャー大会で、
   大会優勝の、最年少記録も樹立。
・同じ2022年に、
  賞金額最高の、3,600万円の、
   NOBUTAマスターズでも優勝。
・シーズンの終わりには、
  新人だけが参加する、
   加賀電子カップでも、優勝。
と、華々しい活動を続けた。

 ところが、
2023年シーズンは、不調で、
・優勝は、1回も無し。
・出場した試合の半分は、予選落ち。
・ポイントランキングでも、
  48位と、シード権ギリギリ。
と言う、状態だった。

 そして、
2024年シーズンも、
18試合に出て、7試合で予選落ち、
と、それほど良い成績では、なかった。

 ところが、
パットをする時の、
パターを握る手を、クロスハンドにしたら、
凄くスムーズに、パットを打てて、
今回も、
結構長い、ボギーを叩きそうな距離でも、
全てを入れて、スコアをまとめ、
優勝につなげた、
そうな。
 良かったねえ。

 今日の様子を見ていると、
今シーズンは、もっと優勝しそうで、
楽しみが増えたなあ。

 頑張ってね。


 ところで、
「川崎春花」は、
2003年度生まれの、21歳で、
この年度の生まれは、
「ダイヤモンド世代」
と呼ばれる、強い世代で、
・川崎春花(優勝3回)、
・櫻井心那(優勝4回)、
・尾関彩美悠(優勝1回)、
・竹田麗央(優勝2回)、
・佐藤心結、
・小林夢果、
などが、活躍してる。

 このメンバーも、楽しみだねえ。



<王位戦1局目の藤井聡太>

 「藤井聡太」が持っている、
七冠の1つ、「王位」タイトルの、
防衛戦が、始まった。

 挑戦者は、「渡辺明」九段で、
「藤井聡太」に、4つもタイトルを奪われた、
気の毒な人、である。


 その1局目は、
何と、「千日手」になってしまい、
指し直しに。

 なお、
指し直しは、
それぞれの残り時間で行なうので、
「藤井聡太」は、
持ち時間が、殆ど無い状態で、
指し直しを、戦っている。

 その内、
1分将棋に、なるんだろうね。

 これは、辛いなあ。
 負けるかもね?