かみさんが、睡蓮を育ててるので、
ボウフラ対策に、メダカを飼っている。
すると、
親メダカが、どんどん卵を産むので、
産卵床を入れて、卵を回収。
そして、
卵の着いた産卵床を、
別のバケツに入れておくと、
二週間ほどで、卵が孵化し、
1mmほどの赤ちゃん(針子)が、
どんどん、増えて行く。
そこで、
生まれた「針子」は、アクリル水槽に入れ、
小メダカ用のエサを与え、
育てて来た。
すると、
早く生まれたメダカの、20匹ほどは、
既に、2cmを超えるほどに、成長。
しかし、
第2期の産卵も有ったので、
どんどん、増えて行く。
そこで、
アクリル水槽に、
1mmほどの「針子」を、
25匹ほど、追加していった。
が、
縦18cm、横30cm、深さ20cmの
アクリル水槽に、45~50匹は、
多過ぎるよね。
このままでは、
水の質も悪くなって、
死んだり、虐められたりするので、
大きな入れ物に、移すことに、した。
そして、
ホームセンターのコメリに行って、
縦35cm、横50cm、深さ30cmの
四角いポリバケツを買って来て、
水槽の代わりに、使うことにした。
なお、
小さな水槽で、エアーポンプを使うと、
フィルターに、「針子」が吸い込まれ、
逃げられなくなって、死んでしまう、
ので、使っていなかった。
だが、
ポリバケツ水槽は、大きいので、
「針子」も、エアポンプから、
離れて、生活出来るので、
・水の濾過と、
・酸素の供給、
・メダカたちの運動促進、
の為に、エアポンプも、稼働させた。
結果、
45~50匹のメダカたちは、
凄く元気に、泳ぎ回っている。
で、これからだが、
もっと大きくなったら、
睡蓮を育てている、
コンクリート水槽や、
2つの、甕に、
移そうと、思っている。
ただ、
卵の回収と孵化の手伝いをすると、
毎年、毎年、増えて行くだろうから、
水槽も、満杯になる。
どうしたものか?
かみさんは、
”今年、産まれたメダカたちが死ぬまで、
卵の回収と孵化はせずに、
自然の摂理に任せましょうよ。”
と言うが、
目の前で、卵が出来ているのを見ると、
私の心は、止まらないんだよね。
まあ、
お隣さんとかに、上げたり、
睡蓮を育ててる、義姉さんにも、上げたり、
しようと思うが。
果てさて?