2024.06.18 メダカが増殖中、1番打者で3安打の大谷翔平 | 交々ブログ

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日々の出来事、気になるニュースなどを綴ります。



 かみさんが育てている、睡蓮。

 コンクリート水槽と、
大小の甕(かめ)、
の3ヶ所で、育てていて、
ボウフラ対策に、メダカを飼っている。









 すると、
メダカの、何匹かのお腹が、
バンバンに膨れだし
産卵腔に、卵を着けている、
ではないか。

 そこで、
スポンジ製の産卵床を購入し、
水槽や甕に入れたら、
しっかりと、卵を産み付けている。

 おう、
これは、メダカを、増やせるかも?



 で、
・バケツに、上水道を汲んで、
・塩素(カルキ)を抜く為に、
  一日ほど、置いておき、
・その後、
  水の中に、産卵床を入れておくと、
・メダカの稚魚が、ドンドン孵化する、
ではないか。



 だから、
毎朝、バケツの中を確認するのが、
楽しみで、楽しみで。

 すると、
第一陣が、15匹ほど、孵化したので、
小さなガラスの水槽に移し、
稚魚用の、細かなエサを与えていたら、
最初は、1mmほどだった稚魚が、
5mmほどに成長して来た、
んだよね。

 で、
老眼で、小さな物が見れないかみさんも、
”やっと、メダカの子が、
  見えるようになりましたわ。”
と、言っている。




 で、
嬉しくなった私は、
第二陣を孵化させる為に、
水槽や甕から、産卵床を取り出して、
バケツの、汲み置き水に入れる、
んだよね。

 すると、
またまた、孵化し始め、
昨日と今日だけで、10匹が産まれ、
多分、明日も、孵化する、
だろう。



 ところが、かみさんは、
”どこまで増やすんですか?”
”メダカで、溢れますよ?”
”産卵床を、水槽とかに置きっ放しで、
  増えるか、
  親メダカに、卵が食べられるか、
 自然の摂理に、任せたらどうですか?”
と言う。

 確かに、
自然の川や、池の中では、
誰も助けてくれないから、
・不運にも、大人のメダカに食べられ、
  生まれることが出来ない、命。
・運良く、孵化して、大人になり、
  また、自分も、親になる、メダカ。
・孵化したけど、途中で、病気などになり、
  死んでしまう、命。
などなどの、
命のドラマが、展開している、
ことだろう。

 でも、
趣味と言われれば、それまでだけど、
巣箱を作って、
新しい命の誕生を、手助けしているように、
メダカの孵化も、手伝ってやりたいんだよね。

 どんなものでしょう?



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<3安打1打点の大谷翔平>

 今日は、
ナショナルリーグ西地区の、
コロラドロッキーズとの
4連戦の、1日目だ。

 結果、
ドジャースが、9-5で、勝利。


 この勝利は、
「ベッツ」が、デッドボールで、左手を骨折し、
休養中になったので、
「大谷翔平」が、1番打者で出場したが、
これが当たって、勝ったようなものだ。

 と言うのも、
「大谷翔平」が、伸び伸びと動き、
・3安打、
・2得点、
・1打点、
と、試合をリードし、
勝利に導いた、
感じだった、からである。

 「ベッツ」の不在が、
良い結果に繋がるとは、
ちょっと皮肉なこと、だねえ。

 果てさて?