2024.06.15 果物の表年と裏年、頑張った渋野日向子、2安打の大谷翔平 | 交々ブログ

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日々の出来事、気になるニュースなどを綴ります。



 私が、今、持っている疑問は、
”果物の、
  「生り年(表年=豊作)」と、
  「不生り年(裏年=不作)」は、
 全国的に、揃っているのだろうか?
 地域ごとに、違うのだろうか?”
”1本1本、木によって、違うのだろうか?”
と言う、ことである。

 明確な答をお持ちの方は、
お教えくださると、有り難い、
のですが。



 何で、こんなことを聞くかと言うと、
海岸沿いに住んでおられる、
とても親しくさせてもらっている方が、
ビワを、生産されていて、
・出荷もされているし、
・大きな箱いっぱいに詰めて、
  私にも、下さる、
男性が、いる。

 先日、
その男性が住む地域に、
地方テレビ局が取材に行き、
ビワの状況を放送していたが、
それによると、
”今年は、裏年(不生り年)で、
  生産量が、とても少ない。”
とのことだった。

 だから、
今年は、ビワを、頂けない。
 残念。



 ところが、
我が家の自慢の「果樹田」の、横に、
集落の男性が持っている、
ビワの木が有り、
鈴生りに、ビワの実が生っていて、
とてもじゃないが、
「裏年(不生り年)」とは思えない、
状況なのである。

 だから、
「裏年(不生り年)」と言うのは、
その品種の、全国的、広範囲的、
ではなく、
地域的なもの、
なのかと、
思うので、ある。



 なお、
そのビワの実は、
黄色くなり掛けたら、
完熟する前に、
サルどもが、全部、喰ってしまって、
今は、1個も、生っていない、
状況である。

 と言っても、
持ち主の男性は、
一度も、ビワを収穫したことが無いし、
サルに取られないような、
囲いなどをしていないし、
勝手に生らせて、
勝手にサルに喰わせて、
しているので、
正に、サルに喰わせる為に作っている、
と言っても、過言ではない。

 クマが来ないだけ、まし、
と言うこと、だろう。



 ところで、
 私の、最近の日課の1つは、
山間に有る、果樹田の様子を、
点検確認する為に、
朝と夕方の2回、
300mほどの坂道を、登って行く、
ことである。

 本当は、
足腰の衰えを防ぐ為に、
歩いて、行き来、したいのだけど、
クマが出て来たら怖いので、
軽トラックで、行き来、している。

 で、今は、
・ブルーベリーを、5本。
・柿は、
  大玉富有柿1本。
  太秋柿1本。
  大四郎柿1本。
・ユズを、1本。
・鬼ユズ(獅子ユズ)を、1本。
・金柑1本。
を育てている。



 何で、毎日、果樹田に行くかだが、
サルの所為、だ。

 柿なんかも、
結実して、間も無い、
ピンポン玉よりも小さい内に、
もぎ取って、食べてしまう。

 硬くて食べられないし、
食べても苦いだけの、
ユズや鬼ユズも、
取り敢えずは、もいで、捨ててしまう、
んだよね。

 で、仕方無く、
個別の、サル除け囲いを作って、
食べられないように、
守っている。

 そこで、
折角の囲いを破って、サルが入らないか、
点検に行くのが日課、
なのである。



 なお、
最初の話に戻るが、
今年の、我が家の果樹田の、果樹は、
どの果樹も、実が、鈴生りに生っている、
んだよね。

 「大玉富有柿」は、
・去年は、3本ほどの決まった枝に、
  実が生っているだけだったのに、
・今年は、全ての枝に、
  実が、鈴生り状態、
で、間引きしなきゃ、駄目、
な状況だ。

 「鬼ユズ」も、
・去年は、2個しか、結実しなかったのに、
・今年は、15個も、結実してる、
状態だ。

 また、普通のユズも、
・去年は、65個ほど収穫出来たけど、
・今年は、倍以上に収穫出来そう、
な状態だ。

 そんなわけで、
私の果樹田周辺に関しては、
今年は、凄く「表年(生り年)」になりそう、
なんだけど、どうかな?



 参考までに書くと、
表年(生り年)、裏年(不生り年)が、
何で、一年毎の交互に来るか、
だが、
1)来年の春に開花して、
   ハチなどに受粉してもらう「花芽」は、
  今年の夏頃から、芽を着け、育つが、
2)今年、実がたくさん生ると、
   栄養が、今年の実を大きくする為に、
    多く使われ、
  「花芽」への栄養が減るので、
   成長する「花芽」が減って、
    結果、来年の実が少なくなる。
3)実の生るのが少なくなると、
   実を大きくする栄養が余るので、
    次の春に開花する「花芽」に、
     たくさんの栄養が与えられ、
    「花芽」がたくさん育ち、
     翌年の「表年(生り年)」に繋がる。
からだ、そうな。

 成る程ね。



 ところで、
私、一昨年の秋に、
「糖尿病予備軍」になり、
糖質制限ダイエットをして、
糖尿病から脱却した。

 その話をしている時、
ドクターに、
”柿は、糖質が多いから、
  あまり食べない方が良いです。”
と、言われたし、
インターネットでも、そう書かれている。

 そんなわけで、
”富有柿が鈴生りだ。”
と、喜んでばかりは、いられないねえ。

 果てさて?



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<2安打の大谷翔平>

 今日のロサンゼルスドジャースは、
アメリカンリーグ中地区の、
カンザスシティロイヤルズとの、
交流戦の、3連戦の1日目だ。

 で、ドジャースは、
0-3とリードされてたが、
下位打線のホームラン2本で、同点にし、
「フリーマン」のタイムリーで勝ち越し、
4-3で、勝利した。


 なお、「大谷翔平」は、
2本のヒットを打ったが、
打点や得点に関係無く、
逆に、
「ベッツ」が2塁ランナーに居る時、
タイムリーヒットを打てず、
次打者の「フリーマン」が、
タイムリーヒットを打ったので、
チームが勝利した、んだよね。

 やっぱり、チャンスに打てないわ。
 やれやれ。



<安定の渋野日向子>

 今日は、
LPGAアメリカ女子プロゴルフの
ツアー大会「マイヤークラッシック」の、
2日目が行なわれ、
予選通過者が、決定した。


 で、日本人選手は、
・-7で、10位タイに、「渋野日向子」。
・-6で、16位タイに、
      「西村優菜」「古江彩佳」。
・-2で、64位タイに、「西郷真央」。
が、予選通過して、
「勝みなみ」「吉田優利」は、予選落ち、
した。


 それにしても、
「渋野日向子」は、
最近、頑張っているよね。

 全米女子オープンで、2位に入って、
自信と落ち着きを得たのか、
・翌週の、「ショップライト」でも、
  予選通過し、21位タイ。
・今週の、「マイヤークラッシック」でも、
  日本人選手でトップの予選通過。
ではないか。

 「渋野日向子」ファンとしては、
とても嬉しいことだ。

 試合に出ては、予選落ち。
 それを繰り返していた前半戦が、
嘘のようだ。


 この調子の良い流れに乗って、
3日目、4日目で、
-7~-9のビックスコアを出し、
優勝してくれよ。

 そしたら、
6月20日から始まる、メジャー大会
「全米女子プロ選手権」を、
WOWOWオンデマンド契約して、
徹夜で観るからさ。