2024.05.20 ウオッシャー液出ない、サヨナラ安打の大谷翔平、ネリーコルダ | 交々ブログ

交々ブログ

日々の出来事、気になるニュースなどを綴ります。



 かみさんが、
”軽トラックのウオッシャー液が、
  出ないんです。”
”車検を受けてから、間も無いのに、
  こんな、いい加減なこと、
   あかんわねえ。”
と、言う。



 それを聞いて、
ろくろく確かめもせず、
”ウオッシャー液が無い。”
と考えて、
ホームセンターに行って、
ウオッシャー液を、
買って来た。

 因みに、
2L入りのボトルでも、173円、
と言う安さ、だった。





 そして、
ウオッシャー液を補充する、
ことに。

 なお、
普通車の場合は、
運転席の先の、
ボンネットを上げると、
エンジンルームが現れるので、
メンテナンスも、楽だ。

 でも、
軽トラックは、
運転席の、座席の下に、
エンジンルームなどが有り、
そこに、
ウオッシャー液タンクも、
取り付けられている、
ことが、多い。

 なので、
エンジンルームを開けるのは、
かなり邪魔臭い。

 でも、
やらざるを得ない。



 で、
1)運転席の座席を、
   一番後ろまで、下げ、
2)座席を固定している、
   左右のフックを外して、
3)座席の背もたれを、
   前に倒しながら、
  座席の前後レバーを持って、
   座席の先を、持ち上げると、
4)座席全体が、斜め上に上がり、
   前後レバーが、ハンドルに掛かり、
    座席が、落ちないようになり、
作業出来るようになる、
のである。

 邪魔臭いけど、
作業すること自体が好きな性分で、
ちょっと面白く思ったり、する、
のが、私の良いところかも?





 で、
足長ジョウゴを、
ウオッシャー液タンクに挿して、
ウオッシャー液を入れたら、
ちょっと入れただけで、
溢れて来た。

 何と、
ウオッシャー液が、無かった、
わけじゃないんだね。



 で、
エンジンを掛けて、
ウオッシャー液レバーを、
繰り返し作動させたら、
直ぐに、出るように、なった。

 どうやら、
使うことが無い期間が長くて、
液の出る穴が、詰まり掛けていた、
みたいだ。
 やれやれ。

 念の為に、後で、
ゼムクリップで、穴を突いて、
通りを良くしておこう。



 そんなわけで、
・ウオッシャー液も安かったし、
・エンジンルームを開ける、
  体験も出来たし、
・ウオッシャー液も出たし、
良し、としよう。

 やれやれ。



================

<サヨナラ安打の大谷翔平>

 今日は、
・ナショナルリーグ西地区の、
  ロサンゼルスドジャースと、
・ナショナルリーグ中地区の、
  シンシナティレッズとの、
4連戦の、4試合目だ。


 で、
2-2の延長戦に入り、
ノーアウト、ランナー2塁の、
タイブレークになった。

 そして、
10回の表の、レッズの攻撃は、
0点に抑え、
10回の裏の、ドジャースの攻撃は、
2アウト、ランナー1、2塁で、
「大谷翔平」に、打席が来た。

 私は、正直言って、
”また、チャンスに弱い大谷翔平を、
  露呈するんじゃないのかな?”
と、心配してた。

 そして、
速球に振り遅れて、
3塁側観客席にファールを続け、
追い込まれた、ではないか。
 ああ、ああ。

 だが、今日は、
5球目を、右手を残して、
ライトへの強烈なヒットを打ち、
2塁ランナーが、ホームに帰り、
サヨナラ勝ち、
を決めた。

 良かったわ。本当に、良かった。
 ”チャンスに弱い大谷翔平。”
を払拭出来たのが、何よりだ。


 で、
日本のテレビやインターネットでは、
大騒ぎだ。

 私も「大谷翔平」ファンなので、
良いんだけど、
騒ぎ過ぎ、かもね。

 と言うのも、
「吉田正尚」や「鈴木誠也」が、
サヨナラヒットを打っても、
サラッと伝えるだけえ、
こんなにも、大騒ぎはしないよね。

 やれやれ、だわ。



<ネリーコルダの6勝目>

 LPGAアメリカ女子プロゴルフの
ツアー大会「」で、
日本企業のみずほがスポンサーの、
大会の最終日が、終わった。

 で、
この試合も、
日本の黄金世代と同い年で、
25歳の、「ネリーコルダ」が、
優勝した。

 今シーズン、6勝目だ。
 8試合に出場し、6勝もしている、
有り得ない強さだ。


 「ネリーコルダ」は、
・ドライバー飛距離は、
  約264ヤードで、25位。
・フェアウェイキープ率は、
  約74%で、71位。
・平均パット数は、
  約29.7打で、62位。
と、決して、上位ではない。

 では、
何で、こんなにも強いのか?

 それは、
パーオン率が、
約76%で、1位、
であることだ。

 即ち、
・パー4のホールなら、
  2打で、グリーンに載せて来るし、
・パー5のホールなら、
  3打以下で、グリーンに載せる、
から、
バーディやパーを取り易い、
と言うこと、である。

 と言うことは、
スコアが、安定する、
と言うこと、である。


 これを、
「渋野日向子」と比べてみると、
・フェアウェイキープ率も、
・パット数も、
「渋野日向子」の方が、上だ。

 なのに、
何で、「渋野日向子」は、
予選落ちが多いのか。

 それは、
パーオン率が、約55%と低く、
2回に1回ほどしか、
パーオン、出来ない、からだ。

 即ち、
常に、ボギーを出してしまう、
リスクを背負っている、
からだ。

 恐らく、
ドライバーも、パットも、悪くないが、
2打目、3打目が、
曲がったり、距離が合わなかったり、
ヘタ過ぎる、
んだろうね。

 やれやれ。