2024.05.19 大谷翔平の日制定、無安打の大谷翔平、竹田麗央3勝目 | 交々ブログ

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 スポーツなどで、誰かが活躍すると、
「今日は、○○デー」などと呼んで、
活躍を讃えたり、
する。

 でも、
今日は、そんなレベルのものでなくて、
もっと凄い話だ。

 と言うのも、
アメリカのロサンゼルス市の議会が、
「大谷翔平」の活躍と、
ロサンゼルス市への貢献を認め、
「大谷翔平」の背番号17に因み、
アメリカ時間5月17日を、
「大谷翔平の日」、と定めた、
のである。



 なお、
その背景には、
ロサンゼルス市は、
アジア系市民も多いことから、
5月が、アジア文化継承月間、
と定められている、ことも、
背景にある、ようだ。

 因みに、
ロサンゼルスの、人種の割合は、
2017年の国勢調査によると、
・ヒスパニック系住民が、49%、
・白人が、28%、
・アジア系が、11%、
・黒人が、9%、
なんだそうな。

 正に、アメリカが、
多様人種国家である、象徴の都市、
だねえ。



 それにしても、
アメリカの有名な都市が、
日本人の日を制定する、
なんて、
凄いこと、だよね。

 「大谷翔平」が、
異国のアメリカで、
如何に、高く評価され、
尊敬されているか、
驚くねえ。

 これは、
・ロサンゼルスへの、
  莫大な、経済的貢献ももたらしたり、
・ロサンゼルスと、ドジャース球団の、
  価値を高めたり、
・野球で、個人としての好成績を挙げた、
  だけでなく、
   野球そのものへの関心を高めたり、
・その人間性で、人々に愛され、
  社会の中にも、連帯感を広めたり、
した、
からであろう。



 アメリカと言う国は、
多様性が有って、異文化を受け入れる、
土壌が、有るねえ。

 一概に、比較出来ないかも知れないが、
昔、阪神タイガースに、
「ランディ・バース」選手が来て、
日本プロ野球界で、
二度も、三冠王に輝いた、
日本プロ野球史上、最強の助っ人、
であった。

 しかし、だからと言って、
大阪市が、「ランディバースの日」を、
作ったりは、しなかったよね。

 背番号が「44」番だったから、
4月4日に決めても良かった、
んだけど。

 まあ、
日本には、外国人を、そこまで尊敬する、
土壌も、歴史も、無いからね。
 何せ、バイデン大統領に、
”日本は、外国人嫌いの国。”
と、言われるほど、だからね。

 それに対して、
政府としては、遺憾の意を示したが、
日本が排他的なことは、間違いない、
からね。



 その大谷翔平が、球団から、
”真美子夫人に、始球式をしてほしい。”
と要望された時、
真美子夫人と相談し、
真美子夫人から、
”あまり球場に来られない子どもや、
  病院に入っている子どもたちに、
   してもらう方が、良いのでは?”
と提案された、
そうな。

 結果、
・生後3日目で、心臓病を診断され、
・生後13日目に、心臓手術を受け、
・以後、何度も手術を受けて、
・今は、リトルリーグで、野球を出来る、
  までに育った、
・13歳の、アルバート・リー君を、
始球式に呼んだ、そうな。

 そして、
使用料127万円のスウィートルームに、
家族ともども、招待し、
ユニフォームやボールなどにサインして、
プレゼントし、
最後に、始球式をプレゼント、
したのである。

 そのプレゼントに、最大の喜びを示した、
「アルバート・リー」君の、笑顔に、
SNSでは、感動のコメントが、殺到した。

 こう言う行ないこそ、
「大谷翔平」の「大谷翔平」たる所以、
だね。

 良い話だし、
真美子夫人の好感度も、爆上がりだね。



 なお、
「大谷翔平」のエンゼルス時代の、
親友だった「フレッチャー」が、
違法賭博で、調査されている、
との、ニュースが、入って来た。

 ややこしいことにならないと、良い、
んだけどなあ。

 果てさて?



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<無安打の大谷翔平>

 今日は、
・ナショナルリーグ西地区の、
  ロサンゼルスドジャースと、
・ナショナルリーグ中地区の、
  シンシナティレッズとの、
4回戦の、3試合目が、行なわれた。

 結果、
ドジャースの投手陣が、頑張り、
相手の攻撃を、0点に抑え、
4-0で、勝利した。


 なお、
1番打者が定位置の「ベッツ」が、
休養日で、出場しなかった為、
「大谷翔平」が、1番打者で出場。

 結果、
・3塁ゴロ、
・2塁ゴロ、
・レフトフライ、
・1塁ゴロ、
となって、ヒットが出ず、
・4打数、0安打、
・0打点、0得点、
に、終わった。

 で、
打率も、3割5分0厘に落ち、
2位に、なった。


 明日は、打ってよね。(願)



<日本女子プロゴルフ>

 今日は、
JLPGA日本女子プロゴルフ
ツアー大会「ブリデストンレディス」の、
最終日4日目が、行なわれた。

 で、
「川崎春花」「櫻井心那」「神谷そら」
「尾関彩美悠」「佐藤心結」
などと同い年で、21歳の、
「竹田麗央(たけだりお)」が、
今シーズン3勝目、
を、挙げた。


 この子は、本当に、強いね。

 と言うのも、
・黄金世代で、2勝目を狙い、
  今シーズンは好調の、「川本結」、
・既に11勝を挙げているが、
  今シーズンは未勝利で、
   優勝を狙っている「山下美憂有」、
と、同組で回りながら、
臆すること無く、堂々のプレーで、
安定した強さを発揮し、優勝した。

 これで、
ポイントランキングでも、
賞金ランキングでも、
1位に、上がって来た。


 竹田麗央は、
JLPGA日本女子プロゴルフ界の、
・飛距離は、2位の、260ヤード超え。
・イーグル数、1位。
・バーディ数、2位。
と言う、ポテンシャルの持ち主、
だから、
まだまだ、優勝を、重ねて行くね。

 果てさて?



<名人戦の藤井聡太>

 「藤井聡太」が持っている、
八つのタイトルの内、
一番、歴史の深い、「名人位」。

 そのタイトル戦の4局目が、
挑戦者「豊島将之」九段を迎え、
昨日、今日と、行なわれた。

 なお、
これまでは、
「藤井聡太」の、3勝0敗で、
今日勝てば、タイトル防衛だ。


 で、
二日目の午後に入っても、一進一退で、
とは言え、
「豊島将之」九段が、押し気味で、
「藤井聡太」が優利になったことは、
殆ど無い、状況で、進んでいる。


 中断