2024.05.17 百箇日と十三回忌の準備、大谷翔平とデラクルーズ | 交々ブログ

交々ブログ

日々の出来事、気になるニュースなどを綴ります。



 姉が、2月14日に亡くなって、
四十九日(満中陰)の法要も終わり、
明日に、「百箇日」の法要を行なう、
ことになった。



 なお、
計算してみると、
2月14日から、5月18日までは、
亡くなった日を入れても、96日で、
100日には、ならない。

 でも、
ちょうど100日にすると、
娘も、息子も、仕事が有るので、
参加し辛い。

 かと言って、
一週間延ばした土日にすると、
100日を、越えてしまう。

 忌日は、早めても良いが、
遅くなるのは良くないそうで、
96日目の明日、百箇日の法要を、
行なう、のである。



 因みに、
「百箇日」は、「卒哭忌(そつこくき)」、
とも、呼ばれる。

 「哭(こく)」=泣く、「卒(そつ)」=終える、
の字のごとく、
身内が亡くなった悲しみに、区切りを付ける、
と言う、ことだそうな。

 その為、
「百箇日」の法要は、身内だけで行なう、
ものだそうな。



 ところで、
とても有り難かったことが、有る。

 と言うのも、
今年、私たちの父親の、十三回忌も有る、
年回りだったので、
”また、別の日に、
  法事をしなきゃならないのか?”
と思っていたが、
菩提寺の和尚さんに相談したら、
”百箇日と十三回忌を、一緒にしましょう。”
と言ってくれた、
のである。

 これは、有り難い。
 みんなが、二度、集まらなくて良いし、
法事の準備を、2回しなくても良い、
からね。

 勿論、
・百箇日のお布施と、
  十三回忌のお布施、
・塔婆料、
などは、2回分、出すつもりだ。



 姉が亡くなってから、今日まで、
時間としては、短かった。



 姉の死から、今日までの間に、
・姉の死が確定して、葬祭場に連絡し、
  家まで、遺体を運んでもらい、
・姉の遺体を、布団に寝かせ、
  祭壇の準備をし、
・枕経を貰い、
・役場などに、死亡届けをし、
  火葬許可書などを貰い、
・区長さんに、姉の死を連絡し、
  区内の放送を、お願いし、
・弔問客に、対応し、
・葬儀社と、葬儀の打ち合わせをし、
・入棺し、
・葬儀や、お骨拾いをし、
・初七日から六逮夜を行ない、
・納骨をし、
・四十九日を、行ない、
・その合間に、相続などの手続きをし、
などなど、
本当に、やらなきゃならないことが、
多かった。



 だから、
時間としては、短かったけど、
精神的には、長く、しんどかった、
ように、思う。

 ただ、
明日で、一区切りが出来るので、
気持ちに区切りを付けて、
生きて行こう。



=================

<大谷翔平とデラクルーズ>

 今日から、
・ナショナルリーグ西地区の、
  ロサンゼルスドジャースと、
・ナショナルリーグ中地区の、
  シンシナティレッズとの、
4連戦が、始まった。

 で、試合は、
レッズの、2番打者で、遊撃手の、
「デラクルーズ」の、
・5打席、1四球、
・4打数、4安打、
・4盗塁、
の大活躍も有って、
レッズが、7-2で、快勝した。


 この「デラクルーズ」は、
現在22歳だが、
若い頃は、下位リーグなどでプレーし、
去年2023年からメジャーに昇格すると、
一年目から、
・サイクルヒット、
・35盗塁、
・自分の次の打者が、
  打席に立っている内に、
 2盗、3盗、本盗と、
  1人の打者が打席に立っている内に、
   盗塁だけで、ホームに帰って来た、
とんでもない記録の持ち主、
である。

 そして、今シーズンも、
44試合しか出場していないのに、
今日の、4盗塁で、
今シーズン、既に、30盗塁を、記録。

 このペースだと、
一シーズン、100盗塁を超す、
と、驚かれている。


 昨シーズンのナショナルリーグでは、
アトランタブレーブスの「アクーニャJr」が、
41本塁打、73盗塁の、大活躍で、
満票のMVPに選ばれている。

 「デラクルーズ」が、
100盗塁を達成すると、
MVPに選ばれる可能性、大、
だね。

 「大谷翔平」、負けないでね。


 その「大谷翔平」だが、
・四球、
・キャッチャーフライ、
・空振り三振、
・代打を送られる、
と言う結果で、
・3打席、1四球、
・2打数、0安打、
・1三振、
・0打点、0得点、
だった。

 気になるのは、
第4打席に、代打を送られたこと。

 腰の張りなどの不調か、
負け試合なので、休ませたのか、
気になるねえ。

 明日は、元気に、
活躍してほしいなあ。

 果てさて?