2024.05.05 コーナーフラッグ台2個目、大活躍の大谷翔平、女子プロゴルフメジャー大会 | 交々ブログ

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日々の出来事、気になるニュースなどを綴ります。



 今日は、5月5日で、
・子どもの日で、祝日。
・立夏(夏の始まり)。
・ゴールデンウィーク後半の、
  ラス前で、貴重な休日。
だそうな。



 けど、
毎日が休日で、
毎日が労働日、
の私にとっては、
なんてことの無い、一日
だった。

 書いてて、
悲しくなって来たわ。



 で、主に、
・午前中は、大谷翔平を観戦し、
・午後は、昼寝もせずに、
  JLPGAメジャー大会の、
   「サロンパスカップ」を観戦、
して、過ごした。

 でも、
その合間を見て、
・野菜畑の、畝を2本、
  ミニ耕運機で、起こしたり、
・2個目の、コーナーフラッグ台を、
  作ったり、
した。

 貧乏性なので、
ゴロゴロしていると、
罪悪感に、苛まれるんだよな。



 なお、
2個目の、コーナーフラッグ台が、
要るかどうかと言うと、
必ずしも、必要では、ない。

 作ろうと思ったのは、
・有れば、何かの時に使えるだろう。
  無いよりは、有る方が、良い。
・簡易生コンクリート剤が、余ってる。
・単に、何かを作りたい、と言う、
  工作心に、駆られたから。
と言う、理由だ。



 で、
前回は、
・塗料の入っていた、空き缶に、
・塩化ビニールパイプを立てて、
・その周りに、上から、
  煉った、生コンクリート剤を入れた、
だけなので、
とても、簡単だった。

 注意することは、
パイプが、垂直に立っているか、
だけ、である。



 でも、
今回は、植木鉢を使うのだが、
植木鉢を逆さにして、
煉った、生コンクリート剤を入れるので、
ちょっと、工夫が、必要だ。

 でも、
その工夫や準備をするのが、
凄く、楽しいんだよね。

 他の人には面倒臭いことが、
私は、楽しめる。
 そこが、
”物作りが楽しい。”
と思える、所以なんだろうね。



 で、
その手順だが、
1)塩化ビニールパイプの、
   先端部分に、太めの針金を差し、、
    植木鉢の、穴に挿して、
2)パイプが、
   植木鉢の、上にも、下にも、出て、
    維持出来るように、
   瓶ビールケースの上に置き、
3)紙粘土で、
 ・パイプがズレないように固定し、
 ・なおかつ、
   植木鉢の穴とパイプの隙間を、埋め、
4)生コンクリート剤を、水で練って、
   植木鉢の中に、詰めて行き、
5)固まり始めたところで、
  パイプを、
   生コンクリート剤と同じ高さにまで、
    押し込み、
6)生コンクリート剤が固まるのを、待つ。
と言う流れ、
である。













 今回は、
かなり小さめの植木鉢を使ったが、
ぎっしりと、生コンクリートが入ってるので、
結構、重たい。

 だから、
コーナーフラッグ台として、
充分に、役立つ、
ことだろう。

 もう1つ、作ろうかな?
 必要は無い、けどね。



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<大活躍の大谷翔平>

 今日は、
・ナショナルリーグ西地区の、
  ロサンゼルスドジャースと、
・ナショナルリーグ東地区の、
  アトランタブレーブスとの、
3連戦の2試合目、だ。

 なお、
ブレーブスには、
・昨年度、
  40本塁打、70盗塁で、
   ナリーグMVPの、
    アクーニャJr。
・今年度、
  9本塁打で、32打点を挙げ、
   ナリーグトップの成績の、
    オズーナ。
などが居る、強豪チームだ。


 結果、
ドジャースの打線が爆発し、
グラスノー投手も、好投し、
11-2で、ドジャースが、勝利した。

 加えて、「大谷翔平」は、
・空振り三振、
・8号本塁打、
・タイムリー2塁打、
・レフトフライ、
・センター前ヒット、
と活躍した。

 で、
・5打数、3安打、内、1本塁打、
・2打点、2得点、
・1三振、
・打率3割4分5厘、
とした。


 特に良かったのは、
得点圏(2塁以上)にランナーが居る時、
タイムリーヒットを打てた、
ことだ。

 チームの勝利には、
それが、何よりも大切、
だからね。


 明日は、
日本時間の、5時10分から、試合だ。
 早めに起きて、観ようかな?
 だから、打ってよね。



<日本女子プロゴルフメジャー大会>

 今日は、
茨城県で行なわれている、
JLPGA日本女子プロゴルフの
メジャー大会「サロンパスカップ」の、
最終日4日目が、行なわれた。


 で、
お昼寝もせずに、
U-NEXTでの、インターネット中継を
観戦したのだが、
正に、1ホールごとに、1打ごとに、
順位が逆転する、
とんでもない試合、だった。

 で、
・最初は、
  昨シーズンの、韓国の賞金女王、
   イ・イェウォンが、圧倒し、
    このまま、優勝か、と思ったが、
     途中で、自滅し、
・途中から、
  昨シーズンの、日本の賞金女王、
   山下美憂有が、トップに躍り出て、
    このまま、優勝か、と思ったが、
     これまた、自滅し、
・何時優勝してもおかしくない、
  と言われて来た、佐久間朱莉が、
   スコアを伸ばし、トップに並んだが、
    これまた、肝心なところで、
     1打、落とし、
・そのスキを突いた、
  まだ15歳ながら、2年続きで、
   韓国アマチュアチャンピオンに輝き、
    「怪物」と呼ばれている、
     アマチュアのリ・ヒョソンが、
    最終18番ホールで、イーグルを獲り、
     -8に伸ばし、
優勝。

 15歳176日の、「リ・ヒョソン」は、
日本の、ツアー大会の、最年少記録、
「勝みなみ」の、15歳293日の、
最年少優勝記録を、更新した。

 しかも、
アマチュアが、メジャー大会で。


 なお、
最終成績は、
1位:-8:「リ・ヒョソン」、
2位:-7:「佐久間朱莉」、
3位:-6:「イ・イェウォン」、
4位:-5:「申ジエ」、「山下美憂有」、
6位:-4:「ペ・ソンウ」、
と、なった。

 それにしても、
韓国選手は、強かったねえ。
 根性が、違うのかね?


 そんなわけで、
試合自体は面白かったが、
感情的には、面白くない、
最終日だった。

 やれやれ。