今日も、
・ナショナルリーグ西地区の、
ロサンゼルスドジャースと、
・ナショナルリーグ東地区の、
アトランタブレーブスとの、
3連戦の3試合目が、
行なわれた。
私も、
午前4時に、目が覚めて、
午前5時からの試合開始を、待ち望み、
かみさんを起こさないように、
ボリュームを、0の消音にして
観戦を開始。
結果、
５－１で、ドジャースが、快勝し、
強豪ブレーブスを、3連破した。
そして、
ドジャースは、
勝ち数の貯金10試合分にして、
ナショナルリーグ西地区での１位を、
確実なものに、している。
そして、「大谷翔平」は、
・2点本塁打(第9号)、
・レフト前ヒット、
・センター前ヒット、
・1点本塁打(第10号)、
として、
・4打数4安打、内、2本塁打、
・3打点、2得点、
と、大活躍した。
朝の5時から起きて、観戦したが、
最高の気分で、一日を迎えられる、
朝に、なった。
なお、
今日現在で、
・打率が、3割6分4厘で、1位。
・本塁打が、10本で、1位タイ。
・打点が、25打点で、6位。
・長打率が、6割8分5厘で、1位。
・塁打数が、98塁打で、1位。
・ＯＰＳが、1.111で、1位。
・出塁率が、4割2分6厘で、4位。
と言う、圧倒的な成績に、
なっている。
ところで、
プロスポーツと言うものは、
成績もさることながら、
如何に、ファンを呼び込めるか、
が、大切だ。
例を挙げると、
「落合博満」が、中日の監督をした時、
優勝などの成績を残したのに、
・親会社や球団の首脳陣などに、
友好的に接しなかったこと。
(おべっかを遣わなかった？)
・ファンサービスも、しなかったこと。
・試合には勝つが、
勝ち方が地味で、面白くないこと。
などを理由に、
名監督なのに、解雇された、
例が、有る。
また、
・記録の「王貞治」。
・記憶の「長嶋茂雄」。
と言う言葉が有るように、
「長嶋茂雄」は、
誰よりも、ファンに愛された、
と言う、良い例も有る。
それで言えば、
「大谷翔平」は、
成績も断トツだし、
そのカリスマ性、人間性から、
ファンを、引き付け、興奮させ、喜ばせる、
と言う点では、
メジャーリーグでも、トップだろう。
10年、1015億円の値打ちは、
有り過ぎるほど、有る、
と言うものだ。
明日からは、
ナショナルリーグ東地区の、
マイアミマーリンズとの、
3連戦を、ドジャー球場で、行なう。
地元ファンは、
さぞかし、楽しみだろう。
勿論、私も、楽しみだわ。
ところで、
「大谷翔平」は、
日本プロ野球時代の、
日本ハムファイターズ時代でも、
悪戯好きで有名だった。
で、
その一面が出たのか、
・ドジャースのロバート監督が、
日本生まれの、ドジャース選手の、
最多本塁打記録の、7本を持ってたが、
・大谷翔平が、それに並び、超えた時、
その記念か、お詫びかで、
高級車の「ポルシェ」を、
「ロバート監督」に贈った、
エピソードが、発表された。
が、
本物の「ポルシェ」ではなく、
ミニチュアカーの「ポルシェ」だった、
そうな。
それに対して、
”本物のポルシェを贈る、
ことは考えているか？”
と、記者から聞かれ、
「大谷翔平」は、
”ワールドシリーズで優勝出来たら、
考えます。”
と返答した。
これは、凄いことになるねえ。
「大谷翔平」が、ドジャースを選んだのは、
”勝ちたい。”
”ヒリヒリする10月を過ごしたい。”
からで、
ワールドシリーズでの優勝も、
かなりの確率で、実現しそう、
だからね。
そうなると、
「大谷翔平」が、「ロバート監督」に、
ポルシェを贈るのも、実現しそうだ。
それにしても、
ポルシェ社にしてみれば、
「大谷翔平」が、
こんなにも頻繁に、話題にしてくれて、
コマーシャル貢献度は、凄くて、
スポンサー契約をして良かった、
と、確信している、
ことだろう。
そう言えば、
背番号１７を譲ってくれた、
投手「ジョー・ケリー」の奥さんに、
1300万円以上の、「ポルシェタイカン」
を、贈ったことも有る、
からね。
なお、
ポルシェのミニチュアカーを贈る案は、
・ドジャース担当の、
・身長188cmの、
・黒人女性リポーター、
・「キャスティン・ワトソン」さん、
の発案だった、
そうだ。
で、
「ワトソン」さんは、ロバート監督に、
”私が余計なことを言ったせいで、
本物のポルシェが貰えず、
ご免なさい。”
と、謝ったそうな。
でも、
記録と言うほどの物でないので、
それを超えたからと言って、
高級車ポルシェを贈るなんて、
実現したら、逆に、
”度を過ぎている。”
と、バッシングが起きる、
かも知れない。
だから、
これで良かったのだろう。。
ただ、
ワールドシリーズ優勝なら、
球団もファンも待ち望んでいる、
凄く値打ちの有ることなので、
ポルシェの価値は、有るだろうね。
だから、
「ロバート監督」にしてみれば、
楽しみが先になった、
と言うこと、だろう。
実現すると、良いのにねえ。