2024.03.17 老人会総会、女子プロゴルフ、藤井聡太 | 交々ブログ

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日々の出来事、気になるニュースなどを綴ります。



 今日の、午前10時から、
私が会長を務める、
区の老人会の、総会を、
開いた。

 そして、
令和5年度の、事業報告、決算報告、
を、行なった。

 で、
報告に関しては、異議無く、承認。



 その後、
意見交換では、
・老人会に加入する者の、減少。
・区の組織の消滅や、
  若者の、参加意識の衰退。。
・サルの増加。
・農村環境の、乱れ。
などが、話し合われた。

 そして、
”区の結束力が、衰退している。”
”若者が、区に関心を持たなくなったが、
  時代の流れで、止めようも無い。
など、
悲観的な話で、終わった。



 因みに、
老人会の、令和6年度の加入予定だが、
・集落内に、
  老人会加入対象者の居る家が、
   22軒、有って、
・60歳以上の年齢の者が、41名居て、
・高年齢や体調不良で、
  老人会加入が、難しい人が6名居て、
・残りの、老人会加入が可能な人が、
  35人居るが、
・実際に、加入を表明した人が、15人で、
・加入可能なのに、加入しない人が、
  20名も居る、
と言うのが、現実だ。

 それに対して、
今日の参加者の意見は、
”別に、老人会に入りたくない者に、
  無理矢理、入ってもらう必要は、無い。”
と言う意見も、出ていた。



 まあ、そりゃあ、そうだ。
 こっちが、頭を下げてまでして、
入ってもらう、必要も無いし、
そこまでしなきゃならない、
義務も責任も無い、
からね。

 逆に、
”頼まれたら、
  入ってやっても良い。”
なんてことを言う人が居たら、
”お前は、何様や。”
と言うことになる、
ものねえ。



 そんなわけで、
令和6年度は、15名の参加者だけど、
和気藹藹で、やって行きましょう。



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<日本女子プロゴルフ>

 今日の、この記事は、
全く以て、書きたくないんだけど、
取り敢えずは、書いておく。


 JLPGA日本女子プロゴルフの
ツアー大会「Vポイント×ENEOS」の
最終日3日目が、行なわれた。

 この大会は、三日間大会なので、
昨日の2日目で、予選通過者が決まり、
今日が、決勝の日、
だった。


 ところが、悪天候で、
試合を続けるのが困難になり、
・50名ちょうど居た、予選通過者の、
  37名までを、決勝のプレーをさせる、
   「セカンドカット」
  を、行ない、
・加えて、
  本来は、18ホールをプレーさせるのだが、
   10ホール目から18ホールまでの、
    9ホールだけの決勝に変更、
したのである。

 そして、
選手たちは、
強い雨の中、プレーをし、
-10の同スコアになった、
・鈴木愛、
・小祝さくら、
の二人が、プレーオフを行なった。

 結果、
2ホール目で、
・鈴木愛が、パー。
・小祝さくらが、ボギー。
となり、
「鈴木愛」の、2週連続優勝、
となった。


 大好きな「小祝さくら」が負けて、
気分が悪いし、
数少ない、嫌いな女子プロゴルファー
「鈴木愛」が優勝したのも、
面白くない。

 因みに、
「鈴木愛」のことを嫌いなのは、
プレー態度が悪い、
からだ。

 「西村優菜」も、
良ければ、笑顔になるし、
悪ければ、怒り顔をして、
感情を、露わにする。

 しかし、
物や人には、当たらない。


 それに対して、
「鈴木愛」は、
思い通りのプレーが出来ないと、
クラブで地面を叩くし、
酷い時は、グリーまで叩いていた。

 また、
キャディなど、人に当たることも、有る。

 だから、
観ていて、気分が悪い。


 なお、
「小祝さくら」は、
常に、柔らかな微笑みを浮かべ、
失敗すると、怒ったりせず、
困ったような顔をするだけ、だ。

 観ていると、本当に、癒されるわ。


 ああ、
先週、今週と、面白くない大会だった。

 来週は、「アクサレデイス」だね。
 私の応援する選手に、
優勝してほしいものだわ。

 果てさて?



<今日の藤井聡太>

 将棋の八大タイトルを独占する、
「藤井聡太」。

 今日は、
「棋王」タイトルの防衛戦の、
4局目を、戦った。

 因みに、
「棋王」タイトル戦は、
5番勝負の、3番先勝ち制だが、
1局目は、「持将棋=引き分け」になり、
最長の場合は、6番、戦う、
ことになっていた。


 なお、
・挑戦者は、
  小学生の頃の、子ども将棋で、
・藤井聡太に勝ち、
  藤井聡太を号泣させた、
   同い年の伊藤司七段で、
・これまでの対戦成績は、
  藤井聡太の、2勝0敗1持将棋、
だった。


 で、結果は、
「藤井聡太」が、勝利し、
「棋王」タイトルの防衛に成功。

 これで、
令和5年度のタイトル戦は、全て終わり、
「藤井聡太」は、「八冠」のまま、
令和5年度を、終えることが出来た。

 強いねええ。


 因みに、
令和5年度の成績は、
・最年少「名人位」就任。
・「八冠」達成。
・タイトル戦連勝の、
  新記録20連勝達成。
・46勝8敗1持将棋で、
  勝率は、8割5分2厘、
   と言う、自己ベストを達成、
したそうな。

 正に、
「藤井聡太の前に、敵無し」
だね。


 なお、
令和6年度に入る4月は、
重要な「名人」タイトル防衛戦を、
強敵「豊島将之」九段、
と戦うようだ。

 これは、
将棋ファンには、最高の戦い、
だろうね。

 どんな結果になるかな?
 果てさて?