姉が亡くなって、25日目。
そして、
葬儀の日から数えると、
20日目、である。
で、明日が、
7日間×3週間=21日、
となるので、
今日は、三七日の逮夜、
を、行なった。
以前も書いたが、
「逮夜」と言うのは、
忌日の前夜のことだ。
で、
亡くなった人が、
一週間ごとに、
・天国に行けるか、
・地獄に落とされるか、
審査されるのを、
身内が集まって、供養し、
手助けする、
ものらしい。
気になってたのは、
逮夜の日になる度に、
天候が、凄く荒れるので、
”姉は、まだ死にたくなかった、
のかな?”
などと、思ったりしていた。
とは言っても、
天気の悪いのは、
我が家の周りだけでなく、
地方や地域全体、全国的、
なので、
姉のせいではない、
んだけどね。
そんなことで、
小雪が舞い散るけど、
積もるほどではない中、
三七日の逮夜を、行なった。
なお、
天候が良くないし、
遠くに帰ってもらうのに、
事故が心配だし、
と言うことで、
午後2時から、お念仏を始め、
菩提寺の和尚さんが来るまでに、
お念仏を終わる、
ようにした。
そうすれば、
和尚さんのお経が終わったら、
直ぐに、家に帰ってもらえるから、
である。
そんなわけで、
生きてる者の都合が優先だけど、
姉も、許してくれる、
だろう。
で、
お念仏も終わり、
お経も貰い、
無事、三七日の逮夜も、終了。
なお、
私の手作りの数珠掛けも、
妹夫婦が、快く貰ってくれた。
やれやれ。