我が家は、
家の南に、小高い山が有り、
その所為で、日光が遮られ、
町道を挟んだ隣家に、
燦燦と、太陽の光が降り注いでいても、
我が家は、お昼には日陰になり、
寒さに、震えている、
状況である。
だから、
”万物に恵みを与えてくれる日光なのに、
何で、我が家だけ、日当たりが悪いんだ。”
と、神様を、恨んでいる。
ただ、
1つだけ、良いことが、有る。
それは、
間近に有る山のお陰で、
小鳥たちの姿を、頻繁に、観られる、
ことである。
私、
何故だか、
小鳥に対する愛おしさが、強くて、
・2階居間からの、バードウォッチング、
・巣箱作り、
・小鳥のエサ台作り、
などで、
自らが楽しんだり、
小鳥を助けたり、
している。
その取り組みの1つの、
小鳥のエサの提供だが、
雪が降って、エサを探し難くなる、
状況が来る前に、
・ペットボトルで作った、餌箱と、
・板で作った、餌箱に、
コメリで買って来た、
小鳥のエサ、と言う物を、
補充した。
前回の補給は何時だったか、
忘れてしまったけど、
特に、ペットボトルの餌箱は、
空っぽになっていたのから、
役に立っているようで、
嬉しい。
ところで、
柿やミカンやバナナなどを挿して、
小鳥たちに食べさせる、
植木鉢で作った、エサ台が有る。
そして、
それに、残っていた富有柿を挿して、
小鳥たちが、ついばみに来るよう、
待っていた。
だけど、
知らない間に、無くなっている、
ではないか。
丸っぽ、無くなっているから、
小鳥やカラスではなく、
サルなんだろうね。
悔しいなあ。
お前の為じゃないぞ!
ところで、
もう1つの悩みは、
”何時、巣箱を取り付けようか?”
と言うこと。
インターネットなどには、
「小鳥が、巣箱に馴染む為に、
早くから設置する方が良い。」
と、書かれている
からだ。
でも、
私は、去年、3月1日に、
殆どの巣箱を設置した。
で、
”ちょっと遅かったかな?”
と思ったけど、
・4箱設置した中で、
4箱とも、巣作りしてくれたし、
・6月27日、と言う、
春も終わり頃に、巣箱を見たら、
8羽の雛(ひな)が入っていて、
ビックリした、
と言うことも、有ったしね。
そんなわけで、
私が動ける間は、
出来る限り、小鳥たちの助けになるよう、
色々とやってみたい、
私である。
頑張るぞ!