2023.01.18 境界線糖尿病 | 交々ブログ

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日々の出来事、気になるニュースなどを綴ります。


 悲しいかな、
歳を取るにつけて、
どんどんと、体調不良が増して行く。

 まあ、機械でも、
経年劣化と言うものが進むのだから、
ましてや、生きた細胞の塊りである、
人間の身体も、劣化するのは当然
だけどね。



 そんなことで、
私が今、困っていることは、
1)前立腺肥大による、排尿障害で、
   尿が、スムーズに出ない。
2)境界線糖尿病になって、
   尿に糖が出たり出なかったりする。
3)心臓の調子が悪く、
   痛みと、不整脈が起きる。
ことである。

 そんなわけで、
”そろそろ、「遺言状」を書いておこう。”
と、真剣に思ったりしている。



 なお、
1)の
 「前立腺肥大」に依る「排尿障害」は、
飲み薬を貰って、朝夕、飲んでいるお陰で、
かなりスムーズに、排尿が出来ている。

 また、
「前立腺肥大」を患っている人は、
夜、寝ている間に、2、3回トイレに起きるが、
私は、0時前後にトイレに行っておけば、
朝まで、トイレで起きることは無いので、
助かっている。


2)の
 「境界線糖尿病」だが、
発症したのは、2022年10月に受けた
健康診断だった。

 そこで、それ以降は、
・3食以外の間食は、全部、止める。
・甘い物も、極力、食べるのを控える。
・食べる物飲む物の糖質量を確認し、
  糖質の多い物は避ける。
・なるべく身体を動かすようにし、
  天気の悪い日は、
   ルームランナーで歩く。
などの努力をした。

 結果、
それ以降に受けた、2回の尿検査では、
尿に出る糖は、「-」になって、
努力が実り、嬉しかったものだ。



 しかし、
ショックだったのは、
昨日、2ヶ月ごとに受けている
「前立腺肥大」の診察で、
尿検査をしたところ、
またまた「尿の中の糖」が、
「±」になったではないか。

 油断して、
甘い物を食べたり、間食したり、
していないのに、
凄くショックを受けてしまった。



 そんなわけで、
今日、主治医になってもらっている
クリニックに行って、
Sドクターに相談してみた。

 そして、
指先に針を挿し、出て来た血を絞り、
検査器で吸い取る方式で、
血糖値を調べてもらったら、
137mgだった。


 因みに、
「空腹時血糖値」の値は、
・80mg~99mgが、正常値で、
・100mg~125mgが、糖尿病予備軍で、
・126mg~が、糖尿病の可能性大、
と言うことだそうな。


 だから、
私の、137mgは、
完全に糖尿病の恐れ大、
だよね。

 ただ、
朝食を、がっちり食べて行ったので、
空腹時に測定したら、
もう少し低いだろうけど。

 とは言っても、
高いのには、間違いは無いだろう。


 なお、
Sドクターも、
”糖尿病体質の人は、
  飲食した物の影響で、簡単に、
   上がったり下がったりします。”
と言っていたので、
気を付けるしか無いねえ。



 また、
・直近の食事や運動で変わる、
  一次的な血糖値でなく、
・最近2ヶ月内の血糖値の平均である、
「HbA1c」と言う検査が有る。

 で、この検査では、
・5.9%以下が、正常値。
・6.0~6.4%が、糖尿病予備軍。
・6.5%以上が、糖尿病の可能性大。
と言う。


 この検査に関しては、
私の値は、何と、
6.0%
と言う、微妙な値で、
くすぐったいような、
中途半端な気持ちに
なってしまった。

 Sドクターも、
”6.5%を超えたら、
  薬を飲まなきゃ
   ならなくなりますから。”
と言っていたので、
そうならないように、
節制しなきゃね。



 それにしても、
色々なことに気を付けながら生きるのも、
邪魔臭いような気持ちになって来た。

 だから、
”コロッと死ねるなら、それで良いや。”
と言う気持ちも出て来たなあ。

 なかなか、そうはいかない
だろうけどね。



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<川崎春花あれこれ>

 最近、
私が大ファンになった、
「川崎春花」
に付いての情報などを書き残している。

 そして、
これらをまとめたページに、
編集し直すつもりである。
 好きだねえ。


5)プロ後の成績(後半戦)

 JLPGA日本女子プロゴルフ協会の
ツアー大会も、
・「ミヤギテレビ杯」の終了時点で、
  中盤戦を終え、
・2度目のリランキング(順位付け)を行ない、
  シード権を持たない選手の、
   後半戦での、出場優先順位を、
行なった。

 でも、
「川崎春花」は、
中盤戦の9月に、
JLPGAの公式メジャー競技
「日本女子プロ選手権」で優勝したので、
それ以降のツアー大会に、
無条件で出場出来ることになった。


 そして、
後半戦に突入したのだが、
後半戦での「川崎春花」は、
とんでもなく、強かった。

 と言うのも、
出場した大会で、全て、予選を突破し、
・優勝1回、
・2位1回、
・5位タイ1回、
と言う、立派な成績を残した
のである。

 そして、
何度も優勝のチャンスが有るツアー大会でなく、
選手生活の一生で1回だけの
「加賀電子新人戦」でも優勝し、
一年を締めくくったのである。

2022-3st-seiseki.png


 さて、2023シーズンを前に、
”この一年目の強さを、
二年目以降でも、見せてほしい。”
と、願うばかりである。

 頑張って、「川崎春花」!!!