2022.07.07 自家製の初スイカ | 交々ブログ

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日々の出来事、気になるニュースなどを綴ります。

 今年の初スイカは、
6月29日の日記(ブログ)に書いた、
娘の嫁ぎ先の舅姑夫婦が、
スイカの本場まで行って買って来て、
私にもお裾分けしてくださった物
である。

 スイカの本場だけあって、
美味しかった。
 感謝。



 ところで、
繰り返し書いているが、
私は、大の果物好きで、
中でも、スイカと梨は、大好物だ。

 で、
そんな私の為に、かみさんが、
スイカを育ててくれていて、
いよいよ食べられる時期になった。


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 なお、
スイカの食べ頃を判断する方法の内、
「叩いて、音で判別する」
と言うのが有り、
・ポンポンと軽い音は、未熟。
・ボンボンと良い音は、食べ頃。
・ボコンボコンと鈍い音は、熟し過ぎ。
らしいけど、
そんな微妙な音は、
聞き分けられない。

 で、我が家では、
1)受粉した日を札に書いて付けておき、
   35日頃を目途にする。
2)スイカの近くに、巻きひげが有るので、
   巻きひげが枯れ始めた頃を
    目途にする。
などの方法も、参考にしている。


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 ところが、
6月10日に人工授粉させたスイカが、
まだ、30日も経っていないのに、
巻きひげが枯れているではないか。

 恐らく、
短くて、雨が殆ど降らなかった「梅雨」が、
スイカの成長にも、影響しているのだろう。



 そこで、
急遽、1個、収穫して、割ってみた。

 すると、
充分に熟していて、
収穫が遅れると、腐り始める前だった。

 そして、
食べてみたら、充分に甘く美味しかった。
 収穫して、良かった。

 とても美味しかったので、
小玉スイカと言うこともあって、
1個を、食べてしまった。


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 しかし、
困ったことが有る。

 と言うのも、
今、12個の小玉スイカが生ってるが、
人工授粉させた日が、
6月10日、11日、12日
の三日間に集中していて、
短期間に、スイカを
食べ捲らなきゃならない、
ことになったのである。

 まあ、
それは逆に無駄にする感じなので、
お隣さんなどに、
プレゼントしようと思う。


 また、
今年の天候の影響か、
6月13日以降に開いた雌花にも、
人工授粉させたのに、1個も結実せず、
今年のスイカは、
今、畑に有る、11個のみ、
と言う悲しいことに。

 だから、
残っている11個の小玉スイカは、
最高のタイミングで収穫し、
しっかり味あわなきゃ、勿体無い。

 ああ、緊張する。



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<今日の大谷翔平>

 今日は、
「マイアミ・マーリンズ」との対戦で、
「大谷翔平」は、
・先発投手、
・3番打者、
で出場。


 投手としての結果は、
・1回に、
  1番打者を味方のエラーで出し、
  2番打者に二塁打を打たれ、
  3番打者に犠牲フライを打たれ、
 あっさりと、1点を取られたが、
・それ以降は、何とか抑え、
・7回(イニング)を投げ、
・被安打2、与四球3、
・失点1、自責点0、
・奪三振10、
と、好投を見せて、
アメリカ中から、大きな評価を受けた。

 打者としては、
・味方チームが攻撃の5回に、
・2アウト満塁で、
  前の打者「マイク・トラウト」が
   死球で、押し出しの1点を挙げ、
・1-1の同点になった後、
  「大谷翔平」に打順が回り、
 三遊間への流し打ちで、2打点を挙げ、
  自分で、自分のピッチングを助け、
・5打席1四球で、
・4打席1安打、2打点、
の勝利投手に、貢献した。


 で、
・8勝目を挙げて、
・味方のエラーの所為で失点は有ったが、
  自責点は無かったので、
   防御率は、2.44に挙げ、
正に、MLBを代表する、
超一流のピッチャーであることを
証明したね。

 おまけに、
打者としても、
勝利打点を挙げたしね。


 アメリカでは、
・神、
・宇宙人、
などと騒がれているが、
日本人として、嬉しいね。