セミナー開催報告②10日 | 岐阜ダルクローズリトミック

岐阜ダルクローズリトミック

リトミックの創始者E.J.ダルクローズのリトミックを伝えていくために活動しています。


今回のセミナーは日本各地から
40名の指導者の皆様に
お集まり頂きました。

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10日〜午前中
“午前中は しゃべり倒そうと思ってます!”
との先生の お言葉で スタート!


“でも ちょっと動きましょう”
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人の行動には 全てに意味があります。
目的があります。

しかし障がいを持っている子達は
その意味が、、目的が、、
分からないのです。
理解出来ないのです。


ここでは そんな子ども達の
気持ちが どんなものなのかを
私達が身をもって体験しました。

“何だかモヤモヤした気持ち”
“不安になる”
“何のためにやってるの?”
“長い!!いつまで続くの?”
“何が狙いなの?”


そう、、、障がいのある子ども達は
こんな気持ちで ずっといるのですね。
全ての行動に 
そういう モヤモヤした気持ちで
いるのですね。

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“しゃべり倒そうと思ってます!
軸を知っていないと何も分からない!
そこが大事なのてす。”
と始まった午前中〜

動かないの??にやり

と思ってましたが
しかし 

これが とても良かった!!おーっ!

ウンウンと頷いている自分、、
周りの皆さんを見ると
同じように み〜〜んなさん
ウンウンしてらっしゃいましたもん!!

感覚統合の五感〜
その土台があるからこそ人は
正常に行動出来るんですね。

しかし障がいを持って
産まれてきた子ども達は
その土台が出来ていなくて
そのブロックが
崩れてしまうんですね。
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午後は いろんな触感の違うボール、
タオル、
棒、
童謡 等を使って
実際に先生が レッスンされている
カリキュラムを体験!

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全身を使い 
感覚統合の五感を刺激するのです。


そして 午後の後半は
事例を皆さんに持ち寄って貰い
その質問コーナー!


これもまた良かった!!


続く〜


更新のんびりです、
すいませんにやりあせる