私の世界と易疲労について | 記憶より記録

記憶より記録

1日しか持たない記憶、記憶を失う自分宛てのメッセージ、それが記録!

Aさんからこんなメッセージがありました。


Aさんのお母さんが認知症で、いつも頭が変な感覚、身体がついていかない・・・など訴えていましたがとても理解に苦しんだそうです。


私のブログを読んで「何となく分かった気がする」と言ってくれました。


代弁・・・ちょっと大げさかもしれませんが、多分こんな感じ・こんな世界かな思うことを書きます。

症状・状態を上手く伝えられない人もいると思うので代弁したいと思います。


易疲労、脳にダメージを受ける事ですぐに疲れてしまう症状。




若年性アルツハイマー病を発症した私の脳は活動レベルが低いと言われました。

脳波はシータ波が高い、優位 ・ 脳血流も低下している ・ MRIから脳の委縮、特に海馬の萎縮が確認されました。



そんな私『脳』の世界
頭の中に霧がかかっている、目の前が真っ白で先が見えず、手探りで歩くような感じ。


じっとしていると・体を動かさないと、頭が重くぼーっとする、頭痛にも襲われます。

仮眠から起きたときもスッキリするのではなく、頭が重くぼーっとする、頭痛に襲われることもあります。


仕事や日常生活の中で、疲れから頭が重くなったり頭が働かなくなったり、頭痛などに襲われます。


体を動かしても、動かさなくても同じような症状に襲われる・・・私自身、悩みます。


・・・理解しにくいですね。



易疲労、頭が疲れやすい私の対処法


午前と午後の2回、15~30分の仮眠が1番です。


もし仮眠をとらなければ、とても酷い頭痛と頭の重さ、更に身体のだるさに襲われ動けなくなり、どんな刺激に対してもイライラする事もあります。

声を掛けられただけで、目が合っただけで、何かとイライラする・・・とても嫌な状態です。


そうならないために適度な仮眠と休憩を心がけていますがタイミングも大事。


タイミングがずれても同じような事が・・・難儀な頭です。


事故や脳に関する色々な病気で脳にダメージを受けて、易疲労に悩まされる人は沢山いますが、目に見えない 障害 ・ 症状 ・ 後遺症に苦労します。


そんな私を会社が、同僚が、理解してくださり障害について配慮いただけるので助かっています。


感 謝 !


私なりに分かり易く・・・書いた・・・つもりですが・・・


ならすみません
おじぎ


これが精一杯です。


今更ながら文章力、身につけておけばよかった。

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