負けられないあの戦い

こんにちは

今日は晴れてますね〜

駄菓子屋さんに行きたい気分、こむこむです

いつもブログをお読みいただきありがとうございます

今日はおしもの話なので、

苦手な方、お食事中の方はお読みになられない方がいいかも

昨日嵐の中、

ちょっと大事な用事があって少し遠くまで足を伸ばしてきました。（と言っても新幹線で20分弱）

家からで考えてもトータル40分かからないくらいだから、

（駅までタクシーで10分弱）

普段の散歩時間に比べたら、

ほとんど外歩かないし楽勝の行程だったんですよ

だがしかし、

さあ帰ろう！

ってなってから家まで1時間以上苦しむことになるとは・・・

目的地には友人も一緒に行って、

目的を果たした後、カフェで軽く夜ご飯にすることに

時間は18時半くらいでした。

普段この時間は吐き気でズーンとしているのですが、

この日はそこそこ調子が良くて

友人と、

ロコモコ丼とホイップクリームたっぷりパンケーキを分けっこして食べました。

おいしかった〜

じゃあ帰ろうか、となった時、

メニューの「ナチュラルシェイク」

っていうものに目が引き寄せられてしまったのです。

友人も気になっていたようで、

せっかくだから

と、

私は抹茶、友人は苺を注文

かわいい瓶に入った、

パステルカラーのドリンクがやってきました

でも味は‥‥

すっごく薄くて

たしかに、ナチュラルではあるね？

体にはいいかも？

な味でした。

2人して無の感情で一気に飲み干し、

お会計を済ませて

駅に向かっていると、

お腹がしくしく痛くなってきた‥

駅で友人がお土産を買っているのを待っている間にもどんどん痛くなってきて

チケット売り場では

あ、これはダメだ

たぶん今の私顔面蒼白だわ

ってくらいお腹の中で

戦が起きていて立っているのさえやっとでした。

友人にお手洗いに行きたい旨を言うと、

「私も行きたいと思ってたの」

とのことで、

駅のトイレへ‥‥

そこからの戦いが長かった

ホルモンバランスの関係で

便秘気味なのに

お腹は出したがっている

でも蓋がされていて出てこない、

という状態で本当に地獄

前に家で同じようなことになった時は、

「痛い〜苦しい〜死ぬ〜」

って喚きながら体を左右に揺らして気を紛らわせたけど、

駅のトイレで声を上げるわけにもいかない

友人に

先に帰ってほしい旨を連絡すると、

「私もお腹痛くてトイレにこもってる」

とのこと

ちょっと待って。

絶対、

さっきの「微妙な味のナチュラルシェイク」戦犯じゃん

（一気飲みしたのが良くなかったのかも）

そして、その日飲んだものが

冷たいものだけであることを思い出しました‥

ただでさえ寒かったというのに

あーもー私バカなのー？

気を紛らわせるために母と夫に

「お腹が痛くてトイレにこもっている」

とLINEすると

母「迎えに行こうか？」

→出るものが出れば解決なので大丈夫

夫「奇遇だねえ僕もお腹痛くて今トイレ」

→おい

そこに友人から連絡が

「今トイレから出てベンチに座ってるよ！正露丸飲む？」

正露丸持ち歩いてるんかい

ありがたいけど出られないから大丈夫、

ということと

いつまでかかるか分からないから先に帰ってほしい旨を改めて伝え

戦いに集中しました

出産って、こんな感じなのかな‥

痛みと真っ向から戦って内なるものを捻り出す‥

そうか、これは出産に向けてのリハーサル

お腹の痛みと共に、

体がぽっぽと暑くなってきました。

でもお腹の表面を触ると冷たい

赤ちゃん大丈夫かー

それから結局40分くらいトイレに篭っていたでしょうか。

新幹線が来る時間に合わせてトイレを出て、

ホームに来た新幹線に乗り込みました。

その短い間に

腸が動いたようで

新幹線のトイレに駆け込む

一駅分、トイレに篭っていました。（迷惑）

最寄駅に着き、タクシー乗り場へ。

もう、おばあちゃんかな？ってくらい

ゆーーーっくり歩いてました

タクシーに座ると、

座席が温かくて

ほわぁぁ

最近のタクシーって、こんな機能もあるの

感動

お尻が温まって、

お腹の痛みが引いてくるのを感じました。

家に到着して、

早速白湯を作って、床暖房をつけて毛布にくるまって

人をダメにするソファに体を預けて‥

やっと一息ついた‥‥

だいぶ、だいぶ治りました‥‥

結局、家に着いたのは9時過ぎ

普通にいけば1時間前には着いていただろうに

完全に、冷えが原因だと思います

妊婦に冷えは大敵

ってよく聞くけど、

たしかに大敵でした〜

その後仕事から帰宅した夫は

完全に春の出立ち

そりゃー冷えてお腹壊すわ

と全力で突っ込みました。（人のこと言えない）

こんなお父さんとお母さんで、

お腹の子は大丈夫だろうか‥

我が子ながら心配になってしまう

ついつい冷えの怖さって忘れちゃうけど、

今後は気を付けようと心に決めたこむこむなのでした（これはまた懲りずにやらかしそうだ）