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めまぐるしい日々

大学生活・就職活動・バスケ・買い物のことなどを書いています。

3年から、教職課程を外れた。

1年の後期から始め、必死で続けていたことだった。動機は、高校の恩師に「お前は教師に向いている」と言われたから。それだけ。


別にその言葉の1秒前まで、教師になろうなんて思っていなかった。

ものすごく影響されやすくて、それでいて無駄に義理堅いのが私なので、


「教員免許を取って、先生に見せに行くんだ!」なんていうのをモットーにしてがんばった。

しかしなかなか辛い。3年には介護実習、4年には教育実習がもちろん待っているし、模擬授業や、学習指導案を作るのも一苦労だった。


2年の後期、ウーマンキャリアクリエイト講座という授業を何気なく取っていたのだが、最後の方になるにつれ、私今後就活と教育実習、どうやって両立していくんだ?と考えた。


社会の知識も大してなく、それで今後も大して勉強するつもりもないような私は、教育実習を乗り越えて、教員免許を取得できるのか?多分それはできる。


でも、教師になりたいの???


そう考えたとき、すぐ出た考えはNO。

みじんも、私自身から教師になりたいという考えは起こっていない。

今まで続けてきたのはすべて外からの動機によるものであって、自分から出た希望とか夢じゃない。


そんなんでなんとなく勉強してていいの?と思った。


私の本当にやりたいこと・・・

少なくとも教師じゃない。映画とかアニメとかゲームとかテレビとか、自分の大好きなものに携わりたい。


そうなったら、今やってることって何?

必死にコマを埋めてこなして、って何やってるん?と思った。


春休みに入ってすぐ、教職のガイダンスがあった。

「今後は教職の門戸が狭くなります。中途半端にペーパーだけ取るような思いでは、続けないほうがいい」


担当の先生の言った言葉がすっと自分の中に入ってきた。

まあ毎年言っているようなセリフなのかもしれないが・・・これが後押しになって、すっと「じゃあもういいや」と思うことができた。頑張って「こなしてきた」授業にもったいなさは、不思議と感じなかった。


3年は、映画やプロデューサー、そして企業に関する経営、あとは知的財産権について学んでいる。

英語も少し。


必要だと考えられるもの、少しでも将来に関わるだろうものをかき集めたような時間割だ。

正直就活までの道がまるで見えないから、とりあえずといった感じ。

それでも、昨年よりは進歩している時間割だろう。自分の意志でやろうと決めた内容なんだから。

今期に学ぶ内容が、少しでも将来に繋がるように願って、勉強するのみ。

ずっとやってみたかった糸井重里さんの「マザー1+2」を買った。


最近、ポケモンや任天堂に関する本を読むことが増えたのだけど、そこでやっぱりおおかれ少なかれ語られることが多いのは、糸井重里さんの「マザー」。ネットでも、「泣けるゲーム」として評価されている。


どんな、感動的で深いストーリーなんだろうか。どんな新しい世界が待っているのだろうか。


子どもの時からやってきたRPGはポケモンだけ。あとはファイナルファンタジーを少し。

決してゲーム通ではない私にとって、20歳になり新しいRPGの世界に飛び込むのは、なかなかハードルが高く、踏み出せない一歩であった。

しかし、ポケモンの世界を本で学び、田尻智さんの幼少時代からゲームフリーク時代、そして今に至る歩みを見ると、いろいろなゲームに触れてきて蓄積されたものがあるということが分かったので・・・自分も、気になったもの・名作のものはまず自分で手に取ってプレイしてみようと思い立った。


その第一歩がマザー。

マザー2のネスは、スマブラで馴染んでいたので、キャラクターに戸惑うことはないだろうという思いと、名作だという評判から始めてみた。


結果・・・なかなか敷居が高い。

子どもの時、初めて出会ったゲームがポケモンであって、本当に本当によかったと感じた。


あたたかみのある、かわいく、かっこいい、そして自分のお気に入りが必ず見つかるであろう魅力的なポケモンたち、分かりやすいゲームの進め方・コマンド、マップの広さ、ちいさいけど広がりのある、どこか懐かしい風景。

戦い、増えていき、そして強くなっていく仲間、現実の友だちと交換することでコミュニケーションができるというシステム、茂みに入るとポケモンがいるだろうというドキドキ感、分かりやすいけど少し大人になると分かる深いセリフ・・・


私は、ゲームよりもアニメの方と先に出会っていたので、初めてであった作品はクリスタルだった。

この時にはもうドット絵が洗練されてきて、スクリーン上でも十分かわいさが引き出されていた。


その後に赤をゲットしてプレーしたけれど、大きなドットで表されたポケモンは、アニメや杉森健さんの水彩画とは少し違ったものだった。それでも、ストーリーやマップ、ポケモンはクリスタルに負けないほど魅力的だった。


これらが備わったポケモンの誕生は当時はきっと画期的で衝撃的な出来事だったのだろう。

そしてなにより、田尻さんのいう、「3歩進むだけでもセーブできる」気軽な「レポート」というシステム。

このおかげで、時間があれば親の目を盗んで少しでも、と子どものときはよくゲームボーイカラーをつけた。


マザーをやって驚いた。家や町のデパートなど、要所要所でしかセーブができないなんて。

時間が無い時ちょっと、なんて軽い気持ちでゲームができないのだ。


あと、どこまで続くのか分からない広大すぎる区切りの無いマップ。

これが私にはどうも単調に見えた。


ポケモンは、よく考えればマップがとてもバラエティに富んでいるのだ。

町と町の間もとても近い。遠い場合も、間にどうろとどうろをつなぐ森や洞窟がある。

小さなカントーに、魅力がぎゅっと詰まっているのが、一歩踏み出せばまた違う世界が見られるのではというワクワク感があって、どんどん先に進みたくなるのだ。


気づいたら、遠くに来ていた。気づいたら、たくさんの街を歩いてまわっていた。こんなことがポケモンの世界では、よくある。


そして決定的なのはキャラクター。ポケモンがみんな違った個性を持ち、近くにいそうで現実にはいない。

これがどんなにすごいことなのかよく分かった。


マザーの敵キャラクターは「ねずみ」「カラス」「おにいさん」「ゾンビもどき」などだ。

つまり、戦う相手(キャラクター)に魅力というのは見出していないのだ。


それが悪いというわけでは決してない。

ゲームにはそれぞれ、違った良さがあるとよく分かる。


マザーは、まだクリアしていない。

説明書や攻略サイトなど極力見ないで進めてみようと思ったけれど・・・レベルアップするのもなかなか苦労する一方で、戦う相手が異様に強く感じるし、マップも広大で、次はどこへ行くのか、分からなくなる。


「どんどんゲームを進めて、マザーの魅力をたっぷり感じるのだ!」

と意気込んで始めたけど、なかなか次の一歩を出すのに力がいる。


それに対してポケモンは、私がこどもで、まだ説明書を読むような集中力もなかった頃でも、ずんずん先に進められた。それだけ簡単に、試行錯誤しなくても、ある程度は先に進めたのだ。


最後は少し手ごわい迷路のようなチャンピオンロードや、ロケット団のアジト、チャンピオンリーグがあるけれど、その頃にはもうすっかりポケモンの世界にはまって、クリアできる力も知識も備わっている。

ポケモンは、最初からぐっと簡単にプレイヤーをポケモンの世界へ引き込む力があると感じている。


マザーをクリアしていない分際でゲームに関して何も言う資格はないが、この時点で少々へばっている。

RPGはポケモンで慣れているから、と思っていたけれど、

ポケモンと比較して、いろんな違いを感じて少しカルチャーショックを受けたので書いた。

ゲームが進んだら、マザーにしかない魅力が感じられるかもしれないから、まだプレーは続ける。



私の子供の時の思い出。夕方、吉祥寺の家で、ドキドキしながらライバルとやけたとうで戦った。スイクンたちと出会った。瞬間、彼らは走り去っていった。

家にいたけど、確かに私はあの時、やけたとうにもいたのだ。


ゲームボーイをつければ、冒険ができる。私にとっては、それがものすごい楽しみであった。

マザーのストーリーは、私の思い出のかけらになりうるのだろうか。


まあおそらく・・・ポケモンが私にとって一番のゲームであり、宝物で、ずっとそばにいてくれる、変わらない存在であることは変わらないだろう。

だいぶ更新が途絶えていましたが、この1ヶ月はいろいろなことがありました。


まずはヨーロッパ2週間周遊。

イタリア・ドイツ・フランスと、初めての海外旅行にしてはかなり挑戦したコースでした。


2つめ。沖縄旅行。初めて家族絵で沖縄へ行きました。

あいにくの曇り空で、気温も低め。海は晴れていればもっときれいに見えたのに・・・

と少し残念でしたが、ホテルはとても素晴らしかったし、なにより家族旅行ができたのでよかった。


そして、3月の終わり。大会があった。

昨年、泣き叫ぶほど悔しい思いをして負けた大会に、再チャレンジすることになった。


正直少し嫌だった。

また同じ失敗をするのではないか、と思うことがあった。


1年間、大会や練習試合でたくさん経験を積んできたが、どれほど成長したのか、実感として明確に感じたことがまだなかったからだ。


一番最近の大会も、勝てそうで勝てない負け方をした。


でも、もうあの気持ちに戻りたくない。情けない自分とはさよならをしたい。


子どもの頃から、負けそうになると気持ちが一歩引いてしまうことが多かった。

その方が苦しくないし、勝負から逃げた方が気楽だし傷つくことも少ないから。

でも苦しくても、勝つことに向かい合おうと決めた。


初日はダブルヘッダー。1戦目、とても苦しい試合を強いられた。

いつもだったら、もう気持ちが折れていたけれど、今回は違った。

正直とても苦しくて辛かったけど、最後まで勝つことしか考えなかった。


どうしても諦められなかった。


最後逆転した時・・・ものすごい安堵感と、今まで味わったことないような達成感と喜びが味わえた。


苦しい時間を乗り越えて得たものが、こんなに刺激的で嬉しいものだと、20歳を過ぎて初めて分かった。


あぁ、皆を信じて最後まで頑張って良かった。


次の週もダブルヘッダーだった。

1戦目の準決勝はなんと延長だったけど、不思議と負ける気がしなかった。

延長に行ったら勝てるという何かよく分からない自信と安心があった。


最後、決勝は、元実業団の選手や180cmほどの選手がいるような強豪だった。

それでも、負けるという気持ちは一切起こらなかった。


自分も大分強くなったものだ。

昔は、見た目とか、評判とかでびびってばかりで、最初から負け腰だったのに。


今は、見た目では強そうなお姉さんしかいないから、耐性が付いたのかも。

いや、信じられるようなメンバーがいるおかげかもしれない。


最後まで食らいついたけど、

それでも及ばなかった。相手が上手だった。


結果は準優勝。決勝も勝てると思っていたから少し悔しい気持ちもあったけど、でも、

今まで負けていたような試合、すべて勝つことができてとても嬉しい。


前回大会、この1年間で得たものは、チームとしてではなく個人の能力がほとんどだったことに気づいてとてもショックだったけど、今回ははじめて個人個人の成長ではなく・・・チームとして成長できたという実感がある大会だった。そしてまだまだ強くなれるだろうという希望を持てる大会だった。


それでもまだまだ、チームオフェンスでは周りのチームに劣っているところがある。

ディフェンスもそうかもしれない。伸びしろが十分あるということだ。


全員ラン、全員リバウンド、全員オフェンス、全員ディフェンス。これができればもっと勝てる。


私はまだまだいろんな勉強が足りない。飛び込みとかドライブとか、ゾーンとか、リバウンドの面で。

もう、チームの中の1人としてプレーできなきゃならない時期だ。

自分のドリブルだけに頼ってたら、いつまでも殻は破れない。


あとは体力だな。ダブルヘッダー、平気だと思っていたけど、もうへとへとだ。

走りきれる体力をつけよう。


4月6日が、大会後初の練習。

また1から頑張ろう。

今のわたしなら、ひとまわりもふたまわりも、成長できる気がする。

今年は、喜びや次への希望に包まれて終われてよかった。