昨日は定期外来の為、上京。
血液検査は問題ナシ。
感謝!

さて昨日は、以前から叶えたいと思っていた散策プランを実行にうつした。

病院からバスに乗り九段下へ。

途中、防衛省の建物を左に見る。
立派だなぁ。

もめんとは元防衛相の石破さんが好き。
著書「防衛」も持ってる。
あの独特の話し方がたまらん。
ちなみに彼はキリスト者である。


さて九段下で下車。
九段下には靖国神社や日本武道館、千鳥ヶ淵があるね。
桜の季節は最高だ。


九段下からお茶の水までのエリアは、
もめんとが大学、就職と長く通った場所だから思い出がたくさんある。

今回15年振りにじっくり歩くことにした。

日本基督教団・九段教会はモダンでステキな礼拝堂である。

九段下から東に500㍍歩くと、神保町の交差点だ。

巨大出版社、小学館と集英社がある。

神保町は古書街でもあり大型書店から小さな古本屋までがみっちり軒を連ねている。

そのうちの一軒、
キリスト教古書店で知られる「友愛書房」に入ってみた。

ここはキリスト者であり、社会活動家でもあった賀川豊彦が命名した古書店である。

学術書から一般向け書籍までものすごい品揃えだ。

もめんとはここで、絶版になっていた文庫と、
和英対照の新約聖書を購入した。
どちらもあったらいいなと思っていた本なので嬉しさひとしおである!


それから自分が勤めていた広告代理店の自社ビルも発見したが、
よそに売却された為か、飲食店のビルに変わっていた。


セルフサービスのパスタ屋さんで、トマトとにんにくのパスタを頂く。
590円なり。
美味しい!

ここらへんは、もめんとの出身大の他、
専修大、日大、明大、をはじめとした学生の街、
そして企業が密集するサラリーマンの街でもあるから、

安くておいしい店がわんさかあるのだ。


今再読している一冊。

田川健三は新約聖書学者であるが、

氏の描き出すイエス像は、
ちょっと従来イメージされているものとは違った印象なので、
そこに読者の好き嫌いは出てくると思う。


もめんとはイエスに「聖者」のイメージを長年抱き続けてきた。

もちろん、取税人を含む庶民達と食べて飲んで大らかに過ごした面や、

意外と辛辣で皮肉屋なものの言い方をする人だったらしき部分も、
イエスの一面としてあっただろう事は、
なんとなく認識していたつもりだったが、


田川氏の描き出すイエスは、反逆者イエスだ。

神の子イエスというよりは、人間イエスだ。


イエスは自身も大工として生き、
ユダヤ人の、それもエリート階級のパリサイ派やサドカイ派などではなく、

被支配階級の下層階級に属する人々と共に過ごす中で、

きれいごとでは片付けられない生活の貧しさ、惨めさ、凄まじさを、

肌で感じ取っていたに違いない。


イエスの、
ユダヤ教支配階級に対する反抗、批判、叫びの声は、


決して落ち着き払って静かに発せられたものではなく、

虐げられた人々の声を代弁するかのごとく、

激しい憤怒に満ちたものであったと、


田川氏は展開していく。

もめんとがイエスに抱いてきたイメージを崩されるとともに、


人間イエスの、血の通った、熱を帯びた肉声が聞こえてくるかのようで、

新しいイエスとの出会いの体験になっている。


自分がまったく惨めじゃない整えられた部屋の中から、
いくら
「隣人を愛せよ…」と発したところで、どれだけの説得力を持つか。


虐げられた人々の実生活のただなかで、自身も人として生きたイエスだからこそ、


すべての権威に刃を剥いた。

そして誰が我々の隣人であるかを問うのではなく、

誰かの隣人に我々は進んでなるべきだと説いた。

反逆的生き方のゆえに十字架につけられたと田川氏は結ぶ。


そこに、弱々しいイエスはいなかった。


この本には多くの賛否両論があろうが、

キリスト教界では異彩を放つ静かなロングセラーでもある。


イエス像に今まで最大公約数的に抱かれていたイメージをしばし、離れ、

こういうイエスでも、あったかも知れぬと、新たな発見を味わいたい方々に、


是非一読をお勧めしたい。
もめんと・きぬの豆腐な日々-TS3O0120.jpg

今日のおやつ。
子供の頃から食べ続けているけど飽きないな。

食べ終わると、かならずおままごとの道具にしたり、小物入れにしたりしたな。

オレンジやりんごも食べたことある。

サーティワンアイスのマスクメロンもおいしい!
アイスクリームがおいしい季節だよね。
もめんとは一年中食べているけど。


おなかすいてきた。

バタートースト、食べよ。