何にでもなれるとしたら何になりたい?ブログネタ:何にでもなれるとしたら何になりたい? 参加中



自分が男性であって、
生涯独身を貫き、
神と人々の為に人生を捧げるカトリックの司祭になりたい。

使命を受けたら世界中のどこにだっていく。

そんな人生を生きてみたいなと思う。


だから何になりたいかと言ったら男性ということになるな。


すべてのもののしもべとなり、

すべてのものから自由で、

そしてすべての人と親しく交わりながら、

圧倒的な孤独でありたい。



ニコライ堂参拝も終わったし、そろそろ帰ろうか。

あぁ、充実した時間だったなぁ。

東京の街と人並みに触れ、
もめんとは疲れるどころかむしろ元気をもらった。

もめんとは、田舎よりもむしろ都会の方が好きかもしれない。
文化的刺激に溢れる東京はやはり魅力的な街なのだった。


さて帰りは在来線で2時間ほど揺られて帰郷である。

この2時間は、ホームの売店で買ったおやつをたべながら、
買った本を読んだり、
うたた寝したりして過ごす。
誰にも邪魔されない、なんとも至福の2時間である。


次の外来は来月末。

どこを散策しようか、またプランを練ろうと思う。
わくわく。


さて、駿河台の緩やかな上り坂、通称「明大通り」を600㍍ほど北上していけば、お茶の水駅だ。

懐かしい気持ちでゆっくりと歩く。
基本的には街並みは変わっていない。

楽器店が多く点在しているところも以前のまま。
さてお茶の水クリスチャンセンターが見えてきた。

ここも散々出入りした場所。
2階のキリスト教書店に入る。
30分ほどいろいろ立ち読みして出る。


お茶の水駅前につく。

東京医科歯科大がそびえ立つ。

そしてドラマ「仁」の、仁センセイの勤務する病院のモデルともなった、
順天堂大学および附属病院も見える。

建物は神田川沿いに建つ。
神田川沿いに中央線の電車が走る。

順天堂大学は、
もめ父と、もめ従兄弟の出身大でもあるので、
感慨深い思いで見つめた。


さぁ最後に。
ニコライ堂を見て帰ろう。
ここはロシア正教の教会で、
聖ニコライが日本に来て建てた教会である。
正式には「東京復活大聖堂教会」という。


初代キリスト教会は紀元1045年に、
東方教会(ギリシャ、ロシア正教の流れ)と、
西方教会(ローマ・カトリック、プロテスタント諸派の流れ)とに分裂して現在に至るが、

元々の初代教会の伝統を継承している本家は、
実は東方教会なのである。

礼拝堂の入り口で参拝の為に300円を献納すると、ロウソクをいただける。
中に進んでいくと、
荘厳な世界が広がっていた。

素晴らしい!

案内係の信徒の女性に、自分が英国国教会の信徒であることを告げながら、
しばしいろいろな説明を聞いたり話したりした。

「古式ゆかしい雰囲気がありますね。
素晴らしいなぁ。
イコノスタシスも美しいですねぇ。」


「そうですね。オーソドックスなたたずまいだと思います。
目白の東京カテドラル(カトリック大聖堂)の方がモダンで現代風ですよね。」

「そうそう。コンクリート打ちっぱなしの斬新な内装ですよね。」


そしてロウソクに火を灯し、燭台に捧げる。

照れ屋のもめんとだが、臆せず十字を切って、居住まいを正す。


ちなみに十字の切り方は西方では上下左右だが、東方では上下右左である。

ひとりの外国人(ロシア人?)の若い女性が入って来て、祈りを捧げていた。

これはもめんとの感覚なので致し方ないが、
視覚的・感覚的に、
西洋人の祈る姿は、あまりに美しすぎて目が釘付けになってしまう。


いつまでもそこにいたい程だった。