もめんとは、状況が許すならば出来うる限り、お酌をしない。

ついでにいうと、
宴席でも状況が許す限り、料理の取り分けをしない。

見た目はきっと気さくで低姿勢に見えるだろうが極力席を立たないでいる。


それは両親のセリフを聞かされたことにもよる。

もめ父「パパはな!手酌が好きなんだ。
なのに勝手に近寄ってきて、
´先生、グイッと開けちゃって下さいよ´と言われるのが腹立つんだ。
パパは公の場でも自分のペースで飲みたいし、遠慮してる訳じゃないんだ。
それなのに、
´先生!ご自分でなんて、いけません!´とか言うんだ。
いや結構なんですと言っても、通じないんだ。
言葉どおりにとらないから日本人はキライなんだ。
だからパパは外国人の方が好きなんだ!」


もめ母「ママはね、PTAの席では先生方にお酌するわよ。
でもあんた達(娘達)は、お酌なんてしなくていいし、間違っても誰かのタバコに、ライターをつけて出すような要らぬアクションはしないでね。
しゃかしゃか動き回らず、座っていてよろしい!」


こんなだから、端からみたら
「気が利かず、座っているだけの人」に見えるはずだ。


いろんな集まりにいくと、誰もがまめまめしくお酌したり、せっせと料理の取り分けをしているから、さすがに少しはやるけども、
やっぱりお酌は苦手だ。

歓送迎会の宴席で、離任する先生に挨拶するのに、
ほとんどのママさんは、ビール瓶を手にしている。

もめんとだけだ。
何も持たないのは。

だってビール瓶なんて邪魔ではないか。


「先生、次の学校でも頑張ってくださいね!」

と両手で先生の手を包んで挨拶する。


嫁いだばかりの頃、
たぶん義母にいわれたセリフは皮肉だろう。

「あの子(義妹)はいつも、まめまめしく動いて疲れちゃうのよね!」


気持ちはお酌だけじゃなくても伝えられるはずである。

重ねて言うが全くやらない訳ではない。

しかし、周りにまめまめしい人が多いので、

コトが足りる場合が多い。


もちろんまめまめしく動く方には丁重にお礼と感謝をしている。

決してふんぞり返って座っている訳ではないし、
そもそもいいのか悪いのか、
もめんとはえらそうにも見えない。


もめんとの5歳下の妹2はまだ独身だ。

もめ父は妹2の花嫁姿を見ることなく逝ってしまったが、

「もめんと、パパはあの子が一番心配なんだ。」と常々言っていた。


もうかれこれ10年以上、見合い歴があるが実らない。

恋愛結婚でもいいからといっても、こちらもやはり実らない。


妹2はもめんとから見ても、顔がかわいいと思う。
見合いの身上書を出せば十中八九、
先方から「是非お会いしたい」と言われる。


しかし妹2はなんだかんだと文句をつけて、蹴飛ばしてしまうのだ。


インテリであれば、
「話が堅苦しい。」

真面目であれば、
「暗くて話が合わない。」

今風であっても、
「すぐにタメ口きいてきてチャラい。」

お金持ちでも、
「ブランドの話ばかりで知性がない。」


と取り付く島がない。


「あんたはもしかして、男性が嫌いで、女性が好きなの?」
と大真面目に聞いてみたがそれは違うらしい。


もめ母は年中爆発している。

「(知人の娘さん)Aちゃんみたいにね、
インテリでキャリアに生きてバリバリやって、独身貫いてるならそれでもいいけど、
あんたみたいな一介のOLがだらだら独身でいても、しょうがないでしょ。
さっさと嫁に行ってちょうだいよ!」


「あたしに、平凡な女の幸せ像を押し付けないでよ!」


「平凡の何がいけない!?平凡が一番幸せな生き方なんだ!
もめんと、あんたも黙ってないで何か言いなさいよ!」


「あのさぁ、男性の粗探しじゃなくていいとこを見なよ。
それに子供をいずれ持ちたい気持ちがあるなら、そろそろ考えた方がいいよ。」


「結婚したい相手がいないのに、子供だけほしいとは思わないんだけど。」


ダメだ。
毎回この不毛な会話。


確かにね。
妹2は二人の姉の結婚生活ぶりをつぶさに見て、

もしかしたら
「結婚なんてわずらわしい。」
と思ってるかもしれない。


でもな。


できれば結婚して子供持ったらいいとは思うけどな。


あれだけ猫たちを可愛がる愛情があるなら子供も可愛いがれるよ。
きっと可愛いよ。


妹2、ウェディングドレス絶対映えると思うんだ。
目鼻立ちがクッキリだから。

妹1は神前式だったから、
もめ父とヴァージンロードを歩いたのは、もめんと一人だけだったなぁ。
いい思い出だな。
(おい、オットを出してやれよ!)

子供好き?苦手?ブログネタ:子供好き?苦手? 参加中

私は苦手



もともと。
昔から熱烈に子供好きなタイプではない。

あまり子供が好きと意識したことがないなぁ。


「私、子供が大好きなんです!」っていう女性をみると、

大したもんだなぁ、偉いなぁ、いいお母さんになるなぁ、

と感心していた。


苦手ではないが、自分から公言するほど好きでもなかった。

しかし昔から不思議なことになぜか「ちびっ子」の皆さんから寄って来られることが非常に多かった。

ちびっ子の遊びは楽しく、例えばおもちゃの扱い方が間違っていると、
「それじゃ車が上手く走らないんだよ!
やってみせるからちょっとかしてかして!」

と横どったりして泣かせちゃうこともあったから、

きっと子供を世話する目線じゃなかったのかもなぁ。

子供を持ってみたら、
自分の子供を人並みにかわいいと思える感覚が自分にもあることを知って安心した。


実の母からも言われるのが、
「あんたは子供を溺愛するタイプじゃないから、そこはいいと思うよ。」
というもの。


「ウチの子に限って」タイプの親って、
どこまで子供を買いかぶりすぎなんだって思うんだよね。

そういう親は先生とも、親同士とも必ずチャンバラしている。


自分だけの正しさを主張し続けているから、手に負えないんだよな。


話がだいぶズレてしまった。


もめんとは子供は苦手と思ってきたけど、なぜか子供に好かれてきたので、
実は自分は子供が苦手じゃなくて好きだからなんではと思うようになり、
今では好き、かな。


うぎゃ~。
なんだ、この自分でもハッキリしないカンジ!




===================
子供好き?苦手? ・好き
・苦手