相手の感覚を確かめるためにやり取りする | 優しくなれる話の聴き方

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こんにちは
聴き方の専門家
よりさんこと、
垣辻より子です。

 


お立ちより
ありがとうございます。

 


 

 

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人の話をお聴きするときに、
はじめは、
状況を説明するような内容があり

その段階が終わると、

相手が感じている感覚や
気持ちをお話してくださることが
比較的多いように思います

 



その気持ちが出ているときに、
「あなたは〇〇と
感じているのでしょうか」
というように、

聴き手は、
相手が感じていることについて、
ひとつひとつ確認をとりながらの
やり取りが続きます

つまり、この確認をとらないで、
聴き続けると、

「相手の今の気持ちは〇〇」
と決めつけたり、

間違って思い込んでしまう
こともあるので、所々で、
確認する作業が必要なんですね


なので、傾聴するときの
こちらからの発信というのは、

相手に「何かを伝える」とか
「何かを言ってあげる」とか
ではありません

つまり、
アドバイスのような言葉がけ
ではありません

なので、
「解決してあげよう」とか
「何かためになることを
言ってあげたい」
という気持ちも
出てこなくなります


気持ちを確認するやり取りを
続けると、

相手の反応は
大きく分けると、
次の3つなんですよね

スッキリした「YES」
ハッキリした「NO」
モヤモヤした「YES」

長くなりますので、
次回に書きますね

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参考書籍:岩松正史著
「その聴き方では
部下は動きません。」


 

 

いかがでしょうか。

 

今日も何か
あなたの気づきに
なることがあれば
幸いです。

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